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コラムについて
最新コラムトランストラクチャのコンサルタントが執筆した最新のコラムです。
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SNS時代の人事制度改定
執筆者 : 関根 愛 人事管理
SNS時代の人事制度改定
「人事制度」というキーワードでツイッターの投稿検索をすると、大体ネガティブな投稿が並ぶ。「役員報酬は上がって社員は賃金が下がった」「新制度が理不尽な内容だったので辞めてやった」「制度改定で損した」、このような具合である。...
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MECE自身、モレている
執筆者 : 高野 潤一郎 人材育成
MECE自身、モレている
「Moving Target」(動く獲物)という言葉があります。これは、「狩りに行ったときに、さまざまな情報が集まるまで待って、得た情報を精緻に分析して、正確に銃を撃っても、獲物が動けば銃弾は当たらない」ということを伝え...
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うまくいかない目標管理
執筆者 : 林 明文 人事管理
うまくいかない目標管理
目標管理は言うまでもなく“企業の目標の達成のために、組織や社員が目標を設定し、達成を促進する”ものである。多くの企業で目標管理が導入されているが、うまく機能している企業は非常に少ない。うまく機能しないのは、経営や人事が...
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無駄の効用
執筆者 : 吉岡 宏敏 経営
無駄の効用
働き方改革という波がずいぶんと早いスピードですべての日本企業に寄せてきている。その施策の照準は、ともすればダイバーシティやワークライフバランスに目が行きがちではあるが、要は生産性向上である。 働き方を変えることで生産...
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社内コミュニケーションとデジタルリテラシー
執筆者 : 高柳 公一 経営
社内コミュニケーションとデジタルリテラシー
「情報が共有されない」「レスポンスが遅い(来ない)」「自分も意見を発しない」等、社員のコミュニケーションに課題を感じている企業は少なくない。 組織として、トップと中間層、そして各現場で方針や事実認識が異なってはならないの...
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人材育成ミニマリズム
執筆者 : 吉岡 宏敏 人材育成
人材育成ミニマリズム
多くのマネージャーの方々は、プレイングマネージャーだ。自組織の目標達成のために、先頭たって邁進し全力を挙げて成果を上げようと日々腐心している。結果、ついつい部下を育てることは後手に回って、「わが社の管理職は、人の育成がで...
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ギャランティとベストエフォート
執筆者 : 南城 三四郎 経営
ギャランティとベストエフォート
通信ネットワークでは、ギャランティ型とベストエフォート型というサービスがある。ギャランティ型というのは、通信速度や、中断時間などのサービスの品質が一定以上であることを保証する通信サービスであり、高価ではあるが、安定した通...
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乗り心地
執筆者 : 林 明文 人事管理
乗り心地
私たちは車を買うときには、乗り心地、安全性、燃費などで選びます。自分が気になる車種をいくつか選び、実際に試乗し、営業の人にいろいろ聞き、そして決定します。高価な買い物であり、また自分の生活に密着したものであることから、...
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ドリルの穴
執筆者 : 小野寺 真人 その他
ドリルの穴
ドリルを買う人が欲しいのは『穴』である。 これは偉大なマーケターであるセオドア・レビットが1968年に「マーケティング発想法」の論文で紹介している一節だ。 ドリルを買いに来た顧客は「穴を開けたい」という ニーズを解決する...
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盲点をなくす
執筆者 : 高野 潤一郎 人材育成
盲点をなくす
「冬に熱中症!?」 日本海側の北陸地方で生まれ育った私にとって、「冬は、雪が多くて湿った季節」でしたが、太平洋側の東京で暮らすようになると、「冬は、からっ風の吹く乾いた季節」となりました。 そして、つい最近まで「熱中症は...