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コラムについて
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昇格審査では遅すぎる
執筆者 : 吉岡 宏敏 人材育成
昇格審査では遅すぎる
管理職への登用を決める際には「昇格アセスメント」を行うことが多い。人事評価や部門長推薦によって選定された昇格候補者に対して、テストや論文、役員面接などといった社内での審査に加えて、外部アセッサーによる審査=アセスメント...
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若手の抜擢がなぜ難しいのか
執筆者 : 大久保 尚代 人材育成
若手の抜擢がなぜ難しいのか
先日、「新入社員に新しい発想を求めるな」という愚考を掲載させていただいた。若手つながりで、本稿では「早期抜擢」について取り上げてみたい。 若手の抜擢を「やりたい」とおっしゃる企業人事部様は実に多い。海外拠点勢の多くが40...
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成功企業に潜む怪物
執筆者 : 高柳 公一 経営
成功企業に潜む怪物
いつの時代にも、世界中の経営者から称賛され、見習うべき模範とされる、所謂「エクセレントカンパニー」が存在する。多数の日本の製造業が称賛される時代もあったし、最近だと、GAFAやアリババと呼ばれる企業が、その対象と言える...
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専門職とは何か
執筆者 : 倉田 淑実 人事管理
専門職とは何か
専門職とは、どのような人材群だろうか。管理職にはならなかったが社内での経験がそれなりにある人材に対して、少し高めの処遇をするために設けている職群であったり、そうした人材と高度な専門性を有する人材が混在している場合であっ...
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キャリアコンサルタントの憂鬱
執筆者 : 森 大哉 その他
キャリアコンサルタントの憂鬱
平成28年に、キャリアコンサルタントという国家資格が発足した。ベトナム帰りの若者向けの職業相談の仕組みを米国から輸入し、改造してできた制度のようだ。訓練された専門家が、職場で悩みを抱える人々の相談に乗り、問題解決の後押...
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新入社員に「新しさ」を求めるな
執筆者 : 大久保 尚代 その他
新入社員に「新しさ」を求めるな
過去の成功体験に囚われない新しい発想を社内にもたらしてくれる人材が欲しい・・・どの企業でも思いは同じだろう。中には、そのような熱い思いを秘めた眼差しを、キラキラと目を輝かせた新卒の新入社員に向ける会社もある。 筆者はかつ...
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お金の管理だけで十分ですか?
執筆者 : 倉田 淑実 人事管理
お金の管理だけで十分ですか?
かつて税法や簿記を勉強していた私は、知人や諸先輩方に、経理職を勧められることが多かった。会社全体の経営を数字で管理する経理という仕事に携わることで、ビジネスへの理解が深まり、経営的ポジションについたり、起業したりする際...
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メディアとしての社員
執筆者 : 吉岡 宏敏 その他
メディアとしての社員
企業統合や経営/事業変革に伴い、ミッションとビジョンを改めて策定することは最重要施策といってよい。付加価値として何を生産し、社会に対してどのような貢献をなすことでコーポレイトサステナビリティを実現するか。そのエッセンシ...
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いつまで使う?電子メール
執筆者 : 南城 三四郎 その他
いつまで使う?電子メール
現代のビジネスシーンにおけるコミュニケーションツールといえば、筆頭はやはり電子メールだろう。コストがかからず、相手の時間も拘束せず、あとからやり取りの履歴を追えるといったメリットはビジネスにおいて非常に有益である。 ...
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有効求人倍率と企業変革
執筆者 : 高柳 公一 雇用
有効求人倍率と企業変革
全国の6月の有効求人倍率(季節調整値)は5月より0.09ポイント低下し、1.11倍となった。値をどう見るか。リーマンショック後の0.5倍を割る水準ほどではないものの、昨年まで続いてきた1.5倍以上の状況からみると、かなり...