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コラムについて
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恥ずかしいを乗り越えさせる
執筆者 : 南城 三四郎 人材育成
恥ずかしいを乗り越えさせる
”聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥”、 “恥の上塗り”など、日本には恥に関する故事ことわざが多くある。よく日本人はシャイな人が多い、とか日本は恥の文化だ、などといわれているが、”恥ずかしい”は日本人だけのものではない。...
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市場価値向上プログラム
執筆者 : 吉岡 宏敏 人材育成
市場価値向上プログラム
自分は労働市場でどう評価されるか。今のパフォーマンスや今までのキャリアは、社外ではどれくらい価値があり、いくらの値がつくのか。そのことは、転職の際に初めてわかることであって、自社にいる限りは知り得ない。そうした企業人の...
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怪我の功名?
執筆者 : 高柳 公一 人事管理
怪我の功名?
昨年末にちょっとした怪我をして、しばらく自宅から外出できなかった。年に1,2度、風邪を引いて休むことはあるが、今までの職業人生で、1週間以上連続してオフィスに出なかった記憶はなく、おそらくは、今回が、未出社の最長期間とい...
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目標と投下
執筆者 : 林 明文 人事管理
目標と投下
多くの企業で目標管理について基本的な間違えがあると感じる。それは“目標”と“投下”という点である。 社員個人の目標は、各人のミッションに合わせていくつかの目標を設定することになる。例えば“個人の売上目標5億円”と同時...
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数字のない生産性向上
執筆者 : 林 明文 経営
数字のない生産性向上
日本は主要各国に比較して社員の生産性が低い。先進28か国の中で26位という低さである。多くの社員が長時間働いているのだが付加価値が低いのだ。より利益が上がり、社員の処遇をよりよくするためには、この生産性向上が必須である...
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概念化力を高める
執筆者 : 吉岡 宏敏 人材育成
概念化力を高める
社会人としての基礎スキルの思考面の力といえば、「課題発見力」「計画力」「創造力」(=経済産業省社会人基礎力の「考え抜く力」)などといわれ、ベーススキル研修として、ロジカルシンキングや課題解決スキル、あるいは段取り力、プ...
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低すぎる価値
執筆者 : 林 明文 人事管理
低すぎる価値
企業の人事制度の設計をしていると、しばしば“管理職の価値”が低すぎると感じることがある。本部長、部長、課長などの管理職社員は、企業の方針や計画達成の欠かすことのできない重要な人材である。自分に与えられた人やお金などの資...
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「モンスター社員」の増殖
執筆者 : 高柳 公一 その他
「モンスター社員」の増殖
最近、「モンスター社員」と言う言葉をよく耳にする。厳密言うと「モンスター社員」にも色んなタイプがあるようだが、一般に、処遇や福利厚生に対し過度な要求をしたり、会社の制度やルールに対して否定的・非協力的な主張をして、自身の...
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2:6:2の法則
執筆者 : 小野寺 真人 人材育成
2:6:2の法則
人事評価では、「2:6:2の法則」によりハイパフォーマーやローパフォーマーを識別する法則があります。 社員を評価する場合、20%を「優秀な人(ハイパフォーマーHP)、60%を「普通の人(アベレージパフォーマ-AP)、20...
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居残り勉強は非か?
執筆者 : 南城 三四郎 人材育成
居残り勉強は非か?
「若いころは、寝る間も惜しんで、仕事に打ち込んだ」「自宅には本や資料がないから、会社で居残り勉強の毎日だった」というのは、わりと良く聞く話だ。きちんと統計を取ったわけではないが、感覚的に40代以上の世代にそういう人が多...