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コラムについて
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経験者採用に即戦力を期待しない
執筆者 : 大久保 尚代 雇用
経験者採用に即戦力を期待しない
昔は35歳を過ぎると転職は無理と言われたものだった。しかし今や35歳以上の転職は全転職者の過半数を占める(2019年「労働力調査」)。倒産などの外的理由だけではなく、よりよい条件を求めての転職が増えているという。経験を...
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ハラスメント研修の常識を疑う
執筆者 : 朽木 鴻次郎 人事管理
ハラスメント研修の常識を疑う
ハラスメント研修でこんなことを聞いたことはないでしょうか? ・ハラスメントでは「グレーゾーン」の判断が難しい ・ハラスメントは職場のコニュニケーションをよくすれば防止できる もちろんその通りですし、筆者も研修...
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2023年は卯(うさぎ)年
執筆者 : 小野寺 真人 その他
2023年は卯(うさぎ)年
十二支それぞれの相場格言に(辰)(巳)天井、(午)尻下がり、(未)辛抱、(申)(酉) 騒ぐ、(戌)は笑い、(亥)固まる、(子)は繁栄、(丑)はつまずき、(寅)千里を走り、 (卯)は跳ねるがあり、卯年の相場は上昇相場と言...
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内部公平性という呪縛
執筆者 : 高柳 公一 経営
内部公平性という呪縛
人的資本経営の重要性の認識が高まる中で、人事制度の見直しに着手する企業が増えている。人的資本経営とは、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、企業価値向上につなげる経営のあり方だ。具体的には、企業理...
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評価制度に求められる「誠実さ」「真摯さ」とは
執筆者 : 藤本 祐介 人事管理
評価制度に求められる「誠実さ」「真摯さ」とは
時代の変化に対応すべく、従来の横並びの人事評価から、メリハリのある人事評価へと舵を切る企業が増えている。組織の期待に応え、高い成果を上げる社員には高い評価と処遇を、期待に届かず、成果の振るわない社員には低い評価と処遇を...
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役職定年は「消化試合」をもたらす
執筆者 : 東條 徹也 人事管理
役職定年は「消化試合」をもたらす
多くの日本企業で高齢化が進むなか、高齢化対策として導入されてきたのが「役職定年制度」です。役職定年制度は、1986年に施行された高齢者雇用安定法により55歳定年から60歳までの雇用を努力義務とされたことを契機に拡大して...
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シニア人材の活用ポリシーが明確な企業は意外と多くない
執筆者 : 久保倉 和義 人事管理
シニア人材の活用ポリシーが明確な企業は意外と多くない
新型コロナ、米中覇権争い、国家間衝突、為替変動、急速な物価高騰など、10年前、いや5年前には想像していなかったことが今、起こっており、日本企業は、これまで以上に二極化が進んでいくことが想像できます。企業経営は困難な時代...
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褒めれば伸びるか
執筆者 : 吉岡 宏敏 人事管理
褒めれば伸びるか
成功体験が人を成長させる、ということは、ほとんどすべての人が知っている原理である。だから、幼児に対して、「あーひとりで靴下はけたねー、○○ちゃんえらいねー」と誰しも申し合わせたかのように、こぞって声をかけるのだ。原理だ...
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破壊的イノベーション
執筆者 : 小野寺 真人 その他
破壊的イノベーション
知り合いである経営者は、クレイトン・クリステンセン(ハーバードビジネススクール教授)の「イノベーションのジレンマ」で提唱された破壊的イノベーションを起こすようなムーブメントが社内に欲しいと言います。 この破壊的イノベ...
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初めての、部下評価
執筆者 : 吉岡 宏敏 人材育成
初めての、部下評価
■先輩、ちょっと相談していいですか。管理職になって初めての人事評価つけるのですが、まだまだ未熟な自分が人を正しく評価できるかすごく不安なのです。私のつけた評点で処遇が決まるのも重圧だし、年上の部下もいてちゃんと本人に納得...