コラム
column
「人事管理」「雇用」「人材育成」「経営」などのテーマで、トランストラクチャが、毎週様々な視点でコラムを執筆しています。ぜひご一読ください。
コラムの最後にフィードバック欄がございます。ぜひご協力ください。
※メールマガジンをご購読いただけますと、更新情報をご案内いたします。
コラムについて
最新コラムトランストラクチャのコンサルタントが執筆した最新のコラムです。
常設コラム皆さまから高い評価をいただいたコラムを常設コラムとして掲載しています。
-
人材獲得競争を勝ち抜くために
~調査結果を使ったアピール~執筆者 : 大久保 尚代 人事管理
人材獲得競争を勝ち抜くために
~調査結果を使ったアピール~多くの会社で人が足りない、しかし中途採用が難しいとお伺いする。 帝国データバンクの調査では、外食産業と情報システムを筆頭に、半数以上の企業が正社員不足と回答しているように(人手不足に対する企業の動向調査(2023年7月...
-
「誠実さ」のジレンマ
執筆者 : 嵯峨 浩之 その他
「誠実さ」のジレンマ
「顧客や関係者に対して常に誠実に対応している。」…これは、弊社の提供している360度診断の標準的な設問群の中の一つである。 一応ご存じない方に少しだけご説明すると、360度診断とは、ある対象者を決め、その方の上司・同...
-
信頼回復への鍵は人事の再構築!不正行為防止の具体策とは!
執筆者 : 東條 徹也 人事管理
信頼回復への鍵は人事の再構築!不正行為防止の具体策とは!
昨今、企業の不正行為が社会問題となっています。不正は企業の信頼を揺るがし、組織の健全性を損なうだけでなく、社会全体にも悪影響を及ぼします。このような不正が起こる背景には何があるのか。また不正を防ぐために人事としてできる...
-
人事評価の限界
執筆者 : 吉岡 宏敏 人事管理
人事評価の限界
客観的な能力評定の手法として使われるヒューマンアセスメントは、正確には「アセスメントセンター方式」と呼称される。この手法は第二次大戦中、将校(一説には諜報員)の選抜手法として生まれ、各地にアセスメントセンターが設置され...
-
組織の力を引き出すために、人間的な側面にフォーカスしよう
執筆者 : 小宮 奈穂子 その他
組織の力を引き出すために、人間的な側面にフォーカスしよう
『A社は、ほとんど異動がなく分業体制による業務の効率性を追求していたが、他社との競争に対応するために積極的なローテーションを導入。最初は異動に対する抵抗感が強く、象徴的な管理職の異動から始まり、徐々に一般社員も異動する...
-
褒める文化がもっとあってもいい
執筆者 : 久保倉 和義 人材育成
褒める文化がもっとあってもいい
これまでのビジネス経験から、褒め上手な人は部下を育てることが上手く、かつ真の信頼関係構築に長けています。一方、褒め下手の人の下で部下は育たないと強く思っています。最近、褒め上手な人に出会わないなとふと思い、褒める文化っ...
-
シニア人事制度
執筆者 : 小野寺 真人 人事管理
シニア人事制度
最近クライアントの人事担当者と話をしていると、シニア人材活用のテーマが多いと感じます。シニアの方々は、長年の経験と豊富な知識を持っているし、その経験や洞察力は、会社にとって非常に貴重な資源でもあります。だからこそシニア...
-
不退転の覚悟のしどころ
執筆者 : 久保 博子 経営
不退転の覚悟のしどころ
多くの企業が中期経営計画の中に、人事基盤の刷新、人事制度の見直し、経営計画と連動した人材戦略確立など、人事施策を中計の主要な柱に掲げている。しかし、3~5年の中期経営計画の中で、それこそ「基盤」が変わるほどの変化を遂げ...
-
幸福感を感じる方法 部下に幸福感を持ってもらうには
執筆者 : 宮井 文 人材育成
幸福感を感じる方法 部下に幸福感を持ってもらうには
「最近さ、私の幸せって何だろうって考えたんだよね。」 先日、美容室に行った際、私の髪をブローしながら担当美容師がこんなことを話し出した。もう10年以上もお付き合いのある間柄なので、たまにプライベートな話もするが、なんと...