コラム
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プロフィール

吉田 典史 (よしだ のりふみ)
1967年、岐阜県生まれ。2006年以降、フリーランスに。特に人事・労務の 観点から企業を取材。一方で、事件・事故など社会分野の取材を続ける。 著書に『震災死』『封印された震災死』『悶える職場』など多数
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「大学3年の4月から採用活動をしたい」 大企業やメガベンチャー企業の人事部管理職の本音
執筆者 : 吉田 典史 雇用
「大学3年の4月から採用活動をしたい」 大企業やメガベンチャー企業の人事部管理職の本音
※今回のコラムは、フリーランスのジャーナリスト吉田典史氏の執筆です。内容は個人によるもので、当社を代表するものではありません。 ============================================ ...
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「冷や飯人事」でも這い上がる人
執筆者 : 吉田 典史 人事管理
「冷や飯人事」でも這い上がる人
※今回のコラムは、フリーランスのジャーナリスト吉田典史氏の執筆です。内容は個人によるもので、当社を代表するものではありません。 ============================================ ...
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「45歳定年」発言の何がいけないのか?
執筆者 : 吉田 典史 人事管理
「45歳定年」発言の何がいけないのか?
※今回のコラムは、フリーランスのジャーナリスト吉田典史氏の執筆です。内容は個人によるもので、当社を代表するものではありません。 ============================================ ...
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強引な「管理職定年」と「女性管理職の抜擢」
執筆者 : 吉田 典史 人事管理
強引な「管理職定年」と「女性管理職の抜擢」
この7月、2015年からコンビを組んで仕事をしてきた女性編集者が「管理職定年」(56歳)となり、課長級(次長兼務)の役職を解かれた。部下は、5人からゼロになる。今後は、60歳の定年まで一般職になるという。本人は清々した...
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初任給を上げる企業こそが生き残る?
執筆者 : 吉田 典史 雇用
初任給を上げる企業こそが生き残る?
2018年前後から大卒、大学院卒の初任給を上げる企業が増えている。特に金融、メーカー、IT業界の大企業やメガベンチャー企業に目立つ。 私が、この半年で経済雑誌や人事労務の業界紙で取材したのは約10社。これらの企業は、...
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在宅勤務で労働生産性は本当に上がったのか?
執筆者 : 吉田 典史 その他
在宅勤務で労働生産性は本当に上がったのか?
昨年(2020年)4月前後に新型コロナウィルス感染拡大が本格化してから1年が経つ。この間、在宅勤務に取り組む企業が増えてきた。それに伴い、新聞や雑誌、テレビ、ネットニュースが「在宅勤務で労働生産性が上がった」と報じるケ...
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PDCAサイクルを破壊するのは、管理職であり、役員だ!…
執筆者 : 吉田 典史 人事管理
PDCAサイクルを破壊するのは、管理職であり、役員だ!…
「PDCAサイクルを回すとき、もっとも厄介な存在が管理職であり、役員だ!…。それを破壊する人すらいる」 と2011年、あるセミナーで話したところ、聴衆である会社員50~60人のうち、半分近くが笑っていた。 PDCA...
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何をもって「優秀」と呼ぶか…という謎
執筆者 : 吉田 典史 人事管理
何をもって「優秀」と呼ぶか…という謎
何をもって「優秀」と呼ぶか…。これは、多くの企業で謎である。誰もがはっきりとはわかっていない中で、「優秀な人」がつくられていく。「なんとなく、あの人、いいよね!」という感覚的なとらえ方で、その人を判断する傾向が多くの職...
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あなたは、ボーナスを受け取る資格があるか
執筆者 : 吉田 典史 経営
あなたは、ボーナスを受け取る資格があるか
今の時期、ボーナスが支給される。社員らは一喜一憂するが、いざ手にすると不満が出るものだ。「なぜ、この額なのだろう」「どうして、もっと増えないのだろうか」…。 私も会社員の頃、これに近い思いをもった。11年前に会社を離...