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コラムについて
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シニア人事制度
執筆者 : 小野寺 真人 人事管理
シニア人事制度
最近クライアントの人事担当者と話をしていると、シニア人材活用のテーマが多いと感じます。シニアの方々は、長年の経験と豊富な知識を持っているし、その経験や洞察力は、会社にとって非常に貴重な資源でもあります。だからこそシニア...
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パワハラを産む「黒い大三角」を排除するために有効な360度人事評価
執筆者 : 朽木 鴻次郎 人事管理
パワハラを産む「黒い大三角」を排除するために有効な360度人事評価
●気づきで是正できるパワハラ言動 真面目な上司がついつい部下指導に力が入ってしまって、パワハラ言動に至ってしまうことはよくあるものです。特に新しくリーダーやマネジャーに昇格した上司にありがちなことかもしれません。部下の...
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スマホレジ的DX
執筆者 : 高柳 公一 人事管理
スマホレジ的DX
1年ほど前に、オフィス前にあるコンビニでセルフレジのシステムが導入された。 以来、そのコンビニでは、棚から商品を取って、バーコードを自分のスマホのアプリで読み込み、そのまま精算し、レジに並ぶことなく、誰とも会話する事な...
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管理職昇進を望まない社員増加は心配事ではない
執筆者 : 久保倉 和義 人事管理
管理職昇進を望まない社員増加は心配事ではない
近年は労働観が多様化し、管理職になりたくないという人が増えています。厚生労働省の調査(平成30年版労働経済の分析)によれば、実に61.1%もの人が「管理職に昇進したいと思わない」と回答しており、更に直近の調査会社の結果...
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変わったヤツだね、あいつ
執筆者 : 森 大哉 人事管理
変わったヤツだね、あいつ
東京に本社を置くその会社は、600人ほどの従業員を擁する大手企業傘下のシステム開発会社だ。管理職と専門職の複線型人事制度を設けている。この専門職というのをどう位置付けたらよいのか、ずいぶん長く議論してきたが明らかな結論...
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ハラスメント研修の常識を疑う
執筆者 : 朽木 鴻次郎 人事管理
ハラスメント研修の常識を疑う
ハラスメント研修でこんなことを聞いたことはないでしょうか? ・ハラスメントでは「グレーゾーン」の判断が難しい ・ハラスメントは職場のコニュニケーションをよくすれば防止できる もちろんその通りですし、筆者も研修...
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評価制度に求められる「誠実さ」「真摯さ」とは
執筆者 : 藤本 祐介 人事管理
評価制度に求められる「誠実さ」「真摯さ」とは
時代の変化に対応すべく、従来の横並びの人事評価から、メリハリのある人事評価へと舵を切る企業が増えている。組織の期待に応え、高い成果を上げる社員には高い評価と処遇を、期待に届かず、成果の振るわない社員には低い評価と処遇を...
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役職定年は「消化試合」をもたらす
執筆者 : 東條 徹也 人事管理
役職定年は「消化試合」をもたらす
多くの日本企業で高齢化が進むなか、高齢化対策として導入されてきたのが「役職定年制度」です。役職定年制度は、1986年に施行された高齢者雇用安定法により55歳定年から60歳までの雇用を努力義務とされたことを契機に拡大して...
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シニア人材の活用ポリシーが明確な企業は意外と多くない
執筆者 : 久保倉 和義 人事管理
シニア人材の活用ポリシーが明確な企業は意外と多くない
新型コロナ、米中覇権争い、国家間衝突、為替変動、急速な物価高騰など、10年前、いや5年前には想像していなかったことが今、起こっており、日本企業は、これまで以上に二極化が進んでいくことが想像できます。企業経営は困難な時代...
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執筆者 : 森 大哉 人事管理
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「新年度から導入する新しい人事制度について説明します。」 人事制度を大幅改定する時には、社員の納得を得るために丁寧に説明する必要がある。美しく編集したパワーポイントの資料を指し示しながら、人事部長の説明が続く。 「最初...