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コラムについて
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会議の時間を劇的に短縮する方法
執筆者 : 大久保 尚代 その他
会議の時間を劇的に短縮する方法
かつて昭和のころは「部長は会議で、いつ席にもどるか分からない」という状況がざらにあった。それから年号が二回変わっても「会議の時間が長すぎる」「大勢の人を集めて話をするのは数人だけ」「何も決まらない」など、非効率的な仕事...
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在宅勤務で労働生産性は本当に上がったのか?
執筆者 : 吉田 典史 その他
在宅勤務で労働生産性は本当に上がったのか?
昨年(2020年)4月前後に新型コロナウィルス感染拡大が本格化してから1年が経つ。この間、在宅勤務に取り組む企業が増えてきた。それに伴い、新聞や雑誌、テレビ、ネットニュースが「在宅勤務で労働生産性が上がった」と報じるケ...
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「型破り」と「形無し」の違い
執筆者 : 仲山 和秀 その他
「型破り」と「形無し」の違い
タイトルの「型破り」と「形無し」の違いを知ったのは、18代目中村勘三郎の言葉からだ。元々は無着成恭(むちゃく せいきょう)という僧侶が、子ども電話相談番組で「型破りと形無しの違いはなんですか?」という質問に対して、型が...
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「言葉にする」ための教養
執筆者 : 吉岡 宏敏 その他
「言葉にする」ための教養
美や感性を表現する仕事、写真家や画家、デザイナーといったクリエイティブな職業のスキルのアセスメント(=ポテンシャル把握)は、「言葉にできるかどうか」でなされるという。たとえばこんな試験で、プロフェッショナル予備軍が選別...
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階層型組織で失敗を奨励されても…
執筆者 : 高野 潤一郎 その他
階層型組織で失敗を奨励されても…
「今の私の夢は…新しい機能や優れたデザインの製品を考えて、真面目で緻密な作業をするという日本企業にそれを製造してもらうこと。そして、私の考案した製品が世の中に広まることです。」 2年くらい前、東南アジアのトップクラス...
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ターニングポイント
執筆者 : 南城 三四郎 その他
ターニングポイント
東京都が都内の企業を対象に行ったリモートワークについての調査によると、2020年6月時点の導入率は57.8%と昨年の25.1%から大幅に上昇しており、大企業だけでなく中小企業においてもリモートワークの導入が進んでいるこ...
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「正しい人」を変えるには
執筆者 : 大久保 尚代 その他
「正しい人」を変えるには
当社が位置する四ツ谷界隈にはたい焼き屋が多い。秋が深まるこの時期、焼き立ての良い匂いをさせている。たい焼きでいつも思い出す出来事がある。 皆さんの職場には公開説教をする人がいらっしゃるだろうか。近年、上司が部下を面罵する...
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キャリアコンサルタントの憂鬱
執筆者 : 森 大哉 その他
キャリアコンサルタントの憂鬱
平成28年に、キャリアコンサルタントという国家資格が発足した。ベトナム帰りの若者向けの職業相談の仕組みを米国から輸入し、改造してできた制度のようだ。訓練された専門家が、職場で悩みを抱える人々の相談に乗り、問題解決の後押...
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新入社員に「新しさ」を求めるな
執筆者 : 大久保 尚代 その他
新入社員に「新しさ」を求めるな
過去の成功体験に囚われない新しい発想を社内にもたらしてくれる人材が欲しい・・・どの企業でも思いは同じだろう。中には、そのような熱い思いを秘めた眼差しを、キラキラと目を輝かせた新卒の新入社員に向ける会社もある。 筆者はかつ...
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メディアとしての社員
執筆者 : 吉岡 宏敏 その他
メディアとしての社員
企業統合や経営/事業変革に伴い、ミッションとビジョンを改めて策定することは最重要施策といってよい。付加価値として何を生産し、社会に対してどのような貢献をなすことでコーポレイトサステナビリティを実現するか。そのエッセンシ...