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コラムについて
最新コラムトランストラクチャのコンサルタントが執筆した最新のコラムです。
常設コラム皆さまから高い評価をいただいたコラムを常設コラムとして掲載しています。
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初対面の2秒
執筆者 : 小野寺 真人 その他
初対面の2秒
人は初対面の人と出会った時、無意識のうちに第一印象を決めてしまうと言われています。 さらにこの第一印象ですが、2秒で決まってしまいます。1992年のスタンフォード大学ナリーニ・アンバディ教授によるメタ分析で提唱されました...
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対人能力は必須か
執筆者 : 吉岡 宏敏 その他
対人能力は必須か
社会で働くために必要な能力=就業スキルとして、コミュニケーション能力は必須のものとされる。社会人基礎力には、「チームで働く力」として発信力、傾聴力、柔軟性などがあげられ、社員教育では早い段階からビジネスコミュニケーショ...
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Web会議は疲れる⁉
執筆者 : 小野寺 真人 その他
Web会議は疲れる⁉
最近のコロナ禍で、オンライン会議といわれるWeb会議が非常に増えました。このWeb会議だと、会社に行かなくても自宅からだし、移動時間がなくなって良かった、出席する負担も軽いはずだし、時間を効率的に管理できると考えていた...
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なぜ緊急車両の通行妨害が起こるのか?
執筆者 : 大久保 尚代 その他
なぜ緊急車両の通行妨害が起こるのか?
遠くからサイレンの音が近づいてくる。消防車だ。音が近くに来てなかなか遠ざからないと思ったら、細い道が太い道に合流するT字路の交差点で、交差点内の右折車が緊急車両の行く手を阻んでいた。消防車は何度もアナウンスで指示を出し、...
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小田原評定(ひょうじょう)
執筆者 : 小野寺 真人 その他
小田原評定(ひょうじょう)
かつて小田原城主を務めていた北条氏直は、城外で敵であった豊臣秀吉軍が城を囲い、まさに小田原城を攻め落とそうとしていたのにもかかわらず、延々と城内の評定で対策の評議を行っていたと伝えられています。結局、城内での長引く評議の...
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読書の弊害
執筆者 : 吉岡 宏敏 その他
読書の弊害
とにかく本を読もう――ビジネスパーソンにとっての読書の効用を何度も書いてきた。 「管理職にとって大事なことは、みな本に書いてある」と強調し、ドラッカーやコッター等の古典的名著を次々読ませる経営幹部育成研修の成功例を紹介し...
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生涯現役というソリューション
執筆者 : 高柳 公一 その他
生涯現役というソリューション
生涯現役というソリューション 栄養、医療等のイノベーションで、我々は、今よりも健康で長寿になると言われている。現在の日本の中学生は、2人に1人が107歳まで生きると言う予測もある。長寿自体は喜ばしい事だが、我々が長寿化す...
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転換の年へ
執筆者 : 高柳 公一 その他
転換の年へ
新しい年が始まった。過去数年間にわたり、「日本経済はオリンピックまでは何とかなるだろう」という期待通り、好景気とは言えずとも、深刻な景気悪化には陥る事はないまま、件の2020年になった。未来の事は誰にもわからないが、5G...
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あふれかえるデータが判断力を鈍らせる
執筆者 : 南城 三四郎 その他
あふれかえるデータが判断力を鈍らせる
インターネットが普及し始めた1990年代後半からの情報技術の急速な発展が、職場環境や働き方をどれだけ変えてきたか、もはやネットのない世界なんて知らない世代もいるぐらいだから、遥か昔のことのように感じるが、たかだか20数...
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タイトリングの技術
執筆者 : 吉岡 宏敏 その他
タイトリングの技術
このコラムには、読んでいただいた方々がボタンを押すことで評点がつく。我々はその結果をみて日々一喜一憂しているのだが、痛感するのは、内容もさることながら題名による評点の高低だ。タイトルがよくなければ、そもそも読まれないし...