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コラムについて
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コロナ後の職場はどう変わる? 対面会議の活用案
執筆者 : 大久保 尚代 その他
コロナ後の職場はどう変わる? 対面会議の活用案
コロナ渦の収束がいまだ見えぬ中ではあるが、コロナ後の働き方について人事の皆様に伺うことがある。もともとリモートワークが不可能な事業形態の会社は別として、「リモートワークと出社の組み合わせ」のハイブリッド型を志向されてい...
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組織をどのように滅ぼすか
執筆者 : 嵯峨 浩之 その他
組織をどのように滅ぼすか
衆議院の解散・総選挙が近付いてきた。私もまた、有権者の一人として、誰に投票するか考えることになるだろう。もちろん、どのような判断軸で、誰に投票するかは、有権者の自由だが、限られた選択肢の中で誰を選ぶか、悩ましい場合もあ...
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無事之名馬
執筆者 : 南城 三四郎 その他
無事之名馬
もはや耳にタコではあるが、日本は少子高齢化の進行により、労働力人口の急激な減少がしており、今後、国内のあらゆる企業において、労働力の不足が大きな人事課題になることは確実である。不足する労働力を確保していくためには、外国...
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必須のリーダー要件
執筆者 : 吉岡 宏敏 その他
必須のリーダー要件
管理職の昇格アセスメントでは、複数のディメンション(=評価項目)で評点をつけ、総合点の降順で候補者を序列化するのが常である。それを見ながら「合否」を判断していくのだが、ある合格点ラインで単純に合否を分けるのは得策ではな...
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働く事の過去と未来
執筆者 : 高柳 公一 その他
働く事の過去と未来
古代ギリシャでは、労働は“卑しい”ものだった。肉体的労働ばかりか、医師や会計士などの知的労働も、奴隷が行うべきものであり、市民は、労働による苦役がない環境で、自由に思考し、生きることが望ましいとされた。「アダムとイヴが...
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会議の時間を劇的に短縮する方法
執筆者 : 大久保 尚代 その他
会議の時間を劇的に短縮する方法
かつて昭和のころは「部長は会議で、いつ席にもどるか分からない」という状況がざらにあった。それから年号が二回変わっても「会議の時間が長すぎる」「大勢の人を集めて話をするのは数人だけ」「何も決まらない」など、非効率的な仕事...
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在宅勤務で労働生産性は本当に上がったのか?
執筆者 : 吉田 典史 その他
在宅勤務で労働生産性は本当に上がったのか?
昨年(2020年)4月前後に新型コロナウィルス感染拡大が本格化してから1年が経つ。この間、在宅勤務に取り組む企業が増えてきた。それに伴い、新聞や雑誌、テレビ、ネットニュースが「在宅勤務で労働生産性が上がった」と報じるケ...
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「型破り」と「形無し」の違い
執筆者 : 仲山 和秀 その他
「型破り」と「形無し」の違い
タイトルの「型破り」と「形無し」の違いを知ったのは、18代目中村勘三郎の言葉からだ。元々は無着成恭(むちゃく せいきょう)という僧侶が、子ども電話相談番組で「型破りと形無しの違いはなんですか?」という質問に対して、型が...
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「言葉にする」ための教養
執筆者 : 吉岡 宏敏 その他
「言葉にする」ための教養
美や感性を表現する仕事、写真家や画家、デザイナーといったクリエイティブな職業のスキルのアセスメント(=ポテンシャル把握)は、「言葉にできるかどうか」でなされるという。たとえばこんな試験で、プロフェッショナル予備軍が選別...
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階層型組織で失敗を奨励されても…
執筆者 : 高野 潤一郎 その他
階層型組織で失敗を奨励されても…
「今の私の夢は…新しい機能や優れたデザインの製品を考えて、真面目で緻密な作業をするという日本企業にそれを製造してもらうこと。そして、私の考案した製品が世の中に広まることです。」 2年くらい前、東南アジアのトップクラス...