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コラムについて
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2023年は卯(うさぎ)年
執筆者 : 小野寺 真人 その他
2023年は卯(うさぎ)年
十二支それぞれの相場格言に(辰)(巳)天井、(午)尻下がり、(未)辛抱、(申)(酉) 騒ぐ、(戌)は笑い、(亥)固まる、(子)は繁栄、(丑)はつまずき、(寅)千里を走り、 (卯)は跳ねるがあり、卯年の相場は上昇相場と言...
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破壊的イノベーション
執筆者 : 小野寺 真人 その他
破壊的イノベーション
知り合いである経営者は、クレイトン・クリステンセン(ハーバードビジネススクール教授)の「イノベーションのジレンマ」で提唱された破壊的イノベーションを起こすようなムーブメントが社内に欲しいと言います。 この破壊的イノベ...
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エフェクチュエーション―創造的ご都合主義のすすめ
執筆者 : 吉岡 宏敏 その他
エフェクチュエーション―創造的ご都合主義のすすめ
経営にしろ、ビジネスを行うにしろ、日常の業務遂行にしろ、まず目標/ゴールを定めることが鉄則である。経営とはそもそも構想主導の取り組みであり、ゆえに経営リテラシーの筆頭はビジョンニング力とされる。ビジネスへの着手は、つね...
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百人の賢人
執筆者 : 森 大哉 その他
百人の賢人
哲学者で数学者でもあるバートランド・ラッセルは、1920年代、日本や中国で講演活動を行った。1920年代の中国といえば、清朝が滅んだ後、中国国民党と中国共産党が共に立ち、諸外国と対抗する混乱の時代であった。ラッセルが北...
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働き者と改革の不一致
執筆者 : 宮井 文 その他
働き者と改革の不一致
「何でそんなに働くの?」と知人(男性)に聞いてみた。 「いやぁ、仕方ないよね」と彼は言う。しかしその表情は誇らしげにも見えた。 彼は企業に勤める会社員で、新入社員の頃からとにかく仕事にほとんどの時間を費やしており、中...
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望ましいFIREムーブメント
執筆者 : 高柳 公一 その他
望ましいFIREムーブメント
年末、高校のクラス同窓会に出席した。今回はZOOMを使って、リモートで開催された。毎回、一人一人の近況を聞くのを楽しみにしているが、最近は、親の介護や子供の就職、結婚等がメインだが、今年、大半が定年を迎えるため、定年後...
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VUCAの中で
執筆者 : 高柳 公一 その他
VUCAの中で
新型コロナウィルス感染の第五波は一気に収束した。この事実は、喜ばしいニュースだが、感染者が急速に減少した理由として、専門家は、1)市民の感染対策強化、2)人流、特に夜間の滞留人口減少、3)ワクチン接種率の向上、4)医療...
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コロナ後の職場はどう変わる? 対面会議の活用案
執筆者 : 大久保 尚代 その他
コロナ後の職場はどう変わる? 対面会議の活用案
コロナ渦の収束がいまだ見えぬ中ではあるが、コロナ後の働き方について人事の皆様に伺うことがある。もともとリモートワークが不可能な事業形態の会社は別として、「リモートワークと出社の組み合わせ」のハイブリッド型を志向されてい...
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組織をどのように滅ぼすか
執筆者 : 嵯峨 浩之 その他
組織をどのように滅ぼすか
衆議院の解散・総選挙が近付いてきた。私もまた、有権者の一人として、誰に投票するか考えることになるだろう。もちろん、どのような判断軸で、誰に投票するかは、有権者の自由だが、限られた選択肢の中で誰を選ぶか、悩ましい場合もあ...
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無事之名馬
執筆者 : 南城 三四郎 その他
無事之名馬
もはや耳にタコではあるが、日本は少子高齢化の進行により、労働力人口の急激な減少がしており、今後、国内のあらゆる企業において、労働力の不足が大きな人事課題になることは確実である。不足する労働力を確保していくためには、外国...