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コラムについて
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成功企業に潜む怪物
執筆者 : 高柳 公一 経営
成功企業に潜む怪物
いつの時代にも、世界中の経営者から称賛され、見習うべき模範とされる、所謂「エクセレントカンパニー」が存在する。多数の日本の製造業が称賛される時代もあったし、最近だと、GAFAやアリババと呼ばれる企業が、その対象と言える...
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チームとしての経営力
執筆者 : 吉岡 宏敏 経営
チームとしての経営力
経営人材育成の取り組みが増えている。 ともすれば、役員=従業員のアガリ、であって、明確な役員登用基準や育成施策がない場合も少なくなかったが、それではVUCA時代の経営として心もとない。ときに痛い目にあった登用の失敗を...
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鬼が笑っても、来年の段取りを!
執筆者 : 高柳 公一 経営
鬼が笑っても、来年の段取りを!
今週から12月。忘年会等、年末ならではのイベントもあり、「できるだけ年内に成果や結論をだしておきたい」という日本人的な?心理もあって、今月は、慌ただしい日々を過ごす人は少なくないだろう。そんな最中に、来年の事をいうと鬼に...
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人生のジレンマとの付き合い方
執筆者 : 高柳 公一 経営
人生のジレンマとの付き合い方
企業経営に大きな影響を与えた名著の中でも、ハーバードビジネススクールのクリステンセン教授の「イノベーションのジレンマ」は、私にとって、重要な示唆を与えてくれた経営書のひとつだ。と言うのも、あれだけ世界的にエクセレントだと...
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数字のない生産性向上
執筆者 : 林 明文 経営
数字のない生産性向上
日本は主要各国に比較して社員の生産性が低い。先進28か国の中で26位という低さである。多くの社員が長時間働いているのだが付加価値が低いのだ。より利益が上がり、社員の処遇をよりよくするためには、この生産性向上が必須である...
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成功は失敗のもと
執筆者 : 高柳 公一 経営
成功は失敗のもと
日経新聞の「私の履歴書」で、今月から野中郁次郎氏の連載が始まった。言うまでもなく、野中氏は、最も著名な日本の経営学者の一人で、知識経営(ナレッジ・マネジメント)の生みの親とも言われている。 第2次世界大戦に勝利した米国は...
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総合職が多すぎる
執筆者 : 林 明文 経営
総合職が多すぎる
多くの日本企業にみられる共通した問題がある。それは“総合職が多すぎる”ということだ。 そもそも“総合職”は企業の方針や文化、コアノウハウの担い手である。キャリアのゴールとしては、企業経営を担っていくことを期待されてい...
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数字のない生産性向上
執筆者 : 林 明文 経営
数字のない生産性向上
日本は主要各国に比較して社員の生産性が低い。先進28か国の中で26位という低さである。多くの社員が長時間働いているのだが付加価値が低いのだ。より利益が上がり、社員の処遇をよりよくするためには、この生産性向上が必須である...
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無駄の効用
執筆者 : 吉岡 宏敏 経営
無駄の効用
働き方改革という波がずいぶんと早いスピードですべての日本企業に寄せてきている。その施策の照準は、ともすればダイバーシティやワークライフバランスに目が行きがちではあるが、要は生産性向上である。 働き方を変えることで生産...
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社内コミュニケーションとデジタルリテラシー
執筆者 : 高柳 公一 経営
社内コミュニケーションとデジタルリテラシー
「情報が共有されない」「レスポンスが遅い(来ない)」「自分も意見を発しない」等、社員のコミュニケーションに課題を感じている企業は少なくない。 組織として、トップと中間層、そして各現場で方針や事実認識が異なってはならないの...