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コラムについて
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群盲象を評す
執筆者 : 南城 三四郎 人材育成
群盲象を評す
学んだことを実践するために、明日から具体的にどのような行動をするか計画を立てる。 大抵の研修の締めくくりでは、このようなアクションプランを設定させるが、残念なことに、このアクションプランは実行されないことが多々ある。 決...
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福澤諭吉とメラビアン
執筆者 : 高野 潤一郎 人材育成
福澤諭吉とメラビアン
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」という話の出どころは? これは昔、ある新聞社の記者採用試験で出された問題だそうです。 多くの方が、福澤諭吉の著作『學問のすゝめ』と回答してしまったらしいのですが…確認すると、「...
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経営マインド
執筆者 : 小野寺 真人 人材育成
経営マインド
次期経営層の育成が急務と言われている。 会社が急速な事業拡大中で、現場の経営を任せられる人材が必要で、また新たな強みを創出できるような事業創造型人材の育成の課題を持っている会社が多いからだ。 経営マインドを持って、経営者...
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Natural Born Manager
執筆者 : 吉岡 宏敏 人材育成
Natural Born Manager
360度診断(多面診断)の結果を上級管理職の方々に個別にフィードバックする機会が増えてきた。多面診断といえば、主要には中間管理職のマネジメント行動の把握を狙いとして行われてきた施策だったが、それを上級管理職や役員クラス...
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「共感」を強制するな!
執筆者 : 高野 潤一郎 人材育成
「共感」を強制するな!
私は、「大自然に接すると、美しいと感じる」ことがありますが、「絵画を見て、美しいと感じる」ことは滅多にありません。 これは、間違ったこと、悪いことなのでしょうか? 私のような感性の持ち主に、「この絵画を見たら、美しいと思...
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身銭を切る覚悟はあるか
執筆者 : 南城 三四郎 人材育成
身銭を切る覚悟はあるか
以前、IT企業にいた時の話しである。新卒採用の面接官を担当したことが何度かあった。一通りの質問を終え、最後に、何か質問はあるか、と問うと、様々な質問が返ってくるが、「御社の研修制度について教えてください。」と聞かれるこ...
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組織の病理
執筆者 : 吉岡 宏敏 人材育成
組織の病理
仕事はすごく面白いのに、会社が嫌で嫌でたまらない。なぜか、そんな愚痴を聞くことが多い。民間企業から公益法人まで所属は様々で、また年齢も異なる複数の知人たちが口を揃えるから、経験やキャリアの違いに帰着させられないことなの...
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練習時間が足りない
執筆者 : 南城 三四郎 人材育成
練習時間が足りない
以前、あるIT企業の経営者からこんな話を聞いたことがある。 「職場とは成果を上げる場であって、練習をする場ではない。スポーツでいえば、試合をする場なのだから、自分の実力が足りなければ、試合に臨む前に自ら練習し、腕を磨いて...
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業務指示の極意
執筆者 : 吉岡 宏敏 人材育成
業務指示の極意
部下に業務を分担しアウトプットを出させる。期待通りの品質の成果を適正な時間で出させるためには、的確な業務指示が必要である。そのポイントは、単に、正しい業務の進め方や技法を教えるということではない。いちばん大事なことは、...
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理論中心アプローチのすすめ
執筆者 : 南城 三四郎 人材育成
理論中心アプローチのすすめ
理論に基づいて体系化された知識、方法を学問というが、企業の人事、人材育成の領域は、学問と呼べるほど成熟していないように思える。教育を行う側の講師やインストラクター、企業の人材育成担当者などは、人材育成のプロとして、教育...