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「人事管理」「雇用」「人材育成」「経営」などのテーマで、トランストラクチャが、毎週様々な視点でコラムを執筆しています。ぜひご一読ください。
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コラムについて
最新コラムトランストラクチャのコンサルタントが執筆した最新のコラムです。
常設コラム皆さまから高い評価をいただいたコラムを常設コラムとして掲載しています。
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初めての、部下評価
執筆者 : 吉岡 宏敏 人材育成
初めての、部下評価
■先輩、ちょっと相談していいですか。管理職になって初めての人事評価つけるのですが、まだまだ未熟な自分が人を正しく評価できるかすごく不安なのです。私のつけた評点で処遇が決まるのも重圧だし、年上の部下もいてちゃんと本人に納得...
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リスキリングへの第一歩
執筆者 : 高柳 公一 人材育成
リスキリングへの第一歩
VUCAの時代と言われ、将来の予測が難しい世の中とは言っても、デジタルトランスフォーメーション(DX)が、社会の発展や企業の成長のエンジンとなっていく事は、かなり確かな事だろう。新しい情報技術を活用し、現在のビジネスモ...
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真の打ち手は何か ~ 「長期的視点での人材育成」の満足度改善 ~
執筆者 : 窪田 久美子 人材育成
真の打ち手は何か ~ 「長期的視点での人材育成」の満足度改善 ~
「長期的視点での人材育成」は、社員アンケートを様々な企業で分析する中、勤続意向の影響度分析にてより多く登場する、キーとなりえる設問項目の1つである。しかし、8割の企業が問題水準とされる低い満足度だ。(※) 満足度を改善...
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人財要件が先、どの等級かは後!
執筆者 : 高野 潤一郎 人材育成
人財要件が先、どの等級かは後!
教育体系構築をご支援する機会が重なったことを踏まえ、今、感じていることを共有差し上げます。本稿では、「教育体系という表現」と「体系について考える順序」について取り上げます。 まず「教育体系」という表現についてです。 ...
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「よくわからないけど面白そう」という気持ち
執筆者 : 大久保 尚代 人材育成
「よくわからないけど面白そう」という気持ち
小さな子どもを見ていると、彼らにとって遊びと学びは一体だと感じることがよくある。文字を練習していたはずがオリジナル文字を作っていたり、ゲームの解説動画をなめるように見ては新しい手法を学んでいたりする。新しいことを知り、...
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「どうしましょう?」ではなく「こうしたい!」
執筆者 : 坂下 幸紀 人材育成
「どうしましょう?」ではなく「こうしたい!」
『「どうしましょう?」ではなく「こうしたい!」』は前職の会社のDNAである。 多くの人事の責任者や担当者から「どうしたらいいですか?」と話をいただく。「こうしたほうがいいですよ」とか、「一回正確に現状を把握したほうがい...
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会社に貢献できる偏人を評価できますか? ~スペシャリストを評価し育成することが必要~
執筆者 : 久保倉 和義 人材育成
会社に貢献できる偏人を評価できますか? ~スペシャリストを評価し育成することが必要~
彼のバランス感覚は本当に素晴らしいね。彼女の技術知識はすごいけど、少し変わり者だから組織には向かないね。日本企業は、バランス感覚の秀でた人材を好み、ゼネラリストを創ることに重点を置き、評価してきました。ゼネラリストとは...
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人材育成の本気度
執筆者 : 吉岡 宏敏 人材育成
人材育成の本気度
選抜型の、次期経営リーダーを育成する教育施策を数多く提供してきた。 基本は経営リテラシーを学ぶための半年間の連続研修の形式。各研修の事前に基本知識の学習と課題に対して自身の考えをまとめる作業を課し、研修当日は議論とア...
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「すいません」の悪循環を断ち切るために
執筆者 : 後藤 理人 人材育成
「すいません」の悪循環を断ち切るために
昨今の世の中ではコロナ禍の影響でお客様へのプレゼテーションもWEB会議で実施することが多くなった。そのため立ち方や発声、ポインターの使い方といったお馴染みのプレゼンスキルを意識して使用する機会は減っている。では、プレゼ...
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ローパフォーマーをイノベーション人材にする
執筆者 : 藤本 祐介 人材育成
ローパフォーマーをイノベーション人材にする
高い業績を上げるハイパフォーマー、平均的な業績のアベレージパフォーマー、そして低業績者であるローパフォーマー。好むと好まざるとにかかわらず、社員の成果を見てみると、ある程度のばらつきが出てくる。 成果主義的な考え方で...