サービス
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人事の相談室(6)|経営人材の育成
経営幹部や上級管理職を現在いる社員のなかから育成していくには具体的にどうしたらいいでしょうか?
解決方法
次世代の経営を担う人材の不足は喫緊の重要問題であり、国内の多くの企業で人事課題として取り上げられているテーマです。次世代経営リーダーの育成は、まず、人材要件を明らかにすることからはじまります。その上で、対象者の選抜方法を定め、能力を客観的に評価することで、優秀人材の選抜を行い、次期経営リーダーの育成・プールを行います。また、経営に関する知識や、経営者としての視点の持ち方、影響力の発揮などをはじめとした、思考・スキルの習得と、将来の経営人材としてのマインドセットを行う必要があります。
ポイント
- あるべき経営リーダー像の作成と要件項目の設定
- 適正な選抜方法
- アセスメントによる対象者の能力評価
- 経営者として必要な思考・スキルの習得
解決可能なサービス
人材要件に基づくアセスメントを実施し、候補人材の能力レベルや能力開発課題を明確にします。また、能力開発課題を中心に、集合研修による知識習得にとどまらず、課題実行やアクションラーニングによる経験と学びを通じて習得スキルの定着と実践準備を促し、次期経営リーダー人材の成果と能力を最大化する能力開発プログラムを展開します。
トランストラクチャでは、候補者人数や能力要件等のレベルに応じて、多様なバリエーションでのアセスメントを設計します。
経営層へのシリーズ型の研修や、経営リテラシーやロジカルシンキングなど、豊富なノウハウを活かして能力開発プログラムを企画・実施します。
360度診断は主にマネジメント人材に対する指導や育成の要点を明らかにし、マネジメントレベルの向上を図る目的で用いられますが、幹部社員を任用する際の評価や審査にも活用いただけます。
トランストラクチャのサービス詳細資料は、こちらからご請求ください。
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人事の相談室:その他課題
その他、よくある課題を掲載しています。複数の課題をまとめて解決することもサービスによっては可能です。
皆さんの課題解決へ役立つサービスが必ずありますので、ぜひご相談ください。
評価者の評価スキルに課題があります。部門や評価者によって評価の目線に差があり、現場社員から昇格や処遇に対する不満の声が上がっています。どのように改善したらよいでしょうか?
残業の多い部署と少ない部署の差があり、特定の部門で長時間労働が常態化しています。
経営計画や業務モデルの変化に人事制度が追いついていません。見直しを検討していますが、どこからはじめたらよいでしょうか?
人事のコンサルティングを行っている企業はたくさんありますが、トランストラクチャのコンサルティングはどのような特徴があるのでしょうか?
経営環境の変化から事業を見直すことになりました。対象事業で余剰人員が発生するため、雇用調整施策を検討していますが、どのように進めたらよいでしょうか?
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