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人事の相談室(3)|人事制度の見直し
経営計画や業務モデルの変化に人事制度が追いついていません。見直しを検討していますが、どこからはじめたらよいでしょうか?
解決方法
企業を取り巻く環境が激変する中で、経営の状況と連動した人事制度を設計・導入することが大変重要です。そのためには、まず、組織・人事の状況を正確に把握することからはじめます。人員構成に偏りはないか、業績と人件費は連動しているか、など、現在だけでなく、今後5年後、10年後を考慮して分析を行います。その分析結果に基づき、浮かび上がった問題について、それぞれ対策を検討し、合理的かつ構造的な人事制度を設計します。
また、人事制度は導入するだけで効果が現れるものではありません。導入後の適切な運用改善についても考慮する必要があるでしょう。
ポイント
- 組織・人事の状況を正確に把握する
- 経営計画に即した人事制度となっているか
- 現在、将来に向けて、適正人員数を確保できているか
- 導入後の運用(人事管理レベルの測定、教育研修など)も計画に入れているか
解決可能なサービス
トランストラクチャでは、組織・人事の状況を多角的、客観的に分析できる診断サービス「HRPサーベイ」をご用意しています。これは、組織の健康状態を測定する人間ドックのようなものです。会社全体をあらゆる角度から分析して、どこに問題があるのかをデータで可視化し、必要な人事施策を提案します。人事制度を見直すにあたっては必須のプロセスです。
組織・人事の課題をさまざまな視点から測定評価する総合診断サービスです。
貴社の事業計画、ビジネスモデル、経営資源を十分に考慮し、経営戦略の実現のための最適な人事制度を提案します。
人事制度の導入後も定期的な現状分析を行い、人事管理レベルの測定と、必要な人事施策(制度の一部改定・教育研修など)を企画・実施することで、継続した人事管理レベルの向上を図ります。
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人事の相談室:その他課題
その他、よくある課題を掲載しています。複数の課題をまとめて解決することもサービスによっては可能です。
皆さんの課題解決へ役立つサービスが必ずありますので、ぜひご相談ください。
評価者の評価スキルに課題があります。部門や評価者によって評価の目線に差があり、現場社員から昇格や処遇に対する不満の声が上がっています。どのように改善したらよいでしょうか?
残業の多い部署と少ない部署の差があり、特定の部門で長時間労働が常態化しています。
人事のコンサルティングを行っている企業はたくさんありますが、トランストラクチャのコンサルティングはどのような特徴があるのでしょうか?
経営環境の変化から事業を見直すことになりました。対象事業で余剰人員が発生するため、雇用調整施策を検討していますが、どのように進めたらよいでしょうか?
経営幹部や上級管理職を現在いる社員のなかから育成していくには具体的にどうしたらいいでしょうか?
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