「パワーハラスメントはなぜ起こるか?」 ~マネジャーに大切なエンゲージメント、モチベーション、秩序の維持のバランス~
- 日時
- 2023年4月20日(木)10:00〜11:00 受付09:45〜
- 会場
- Webセミナー
- 講師
- 朽木 鴻次郎
概要
マネジャーに求められるのは、組織のビジョンや課題を理解しメンバーと共有した上で、チームを全体最適へと方向づけることです。ところが、意欲に燃え、成果を出すために真面目に意気込むマネジャーほど部下の(精神)教育や失敗の叱責といった「秩序の維持」(完全性:インテグリティ)」を偏重してしまう傾向があります。そしてパワハラ言動に繋がって、エンゲージメントやモチベーションの低下を招いてしまいます。当セミナーでは長年法務に携わるとともに組織マネジメントの経験も豊富な講師が、マネジャーが陥りがちなパワハラ言動の深因を解き、メタ認知により自己を客観視することで「パワハラは醜く最低最悪なマネジメントである」という気づきを得るためのヒントをお話しします。
セミナー後半では弊社トランストラクチャより、ハラスメントを起こさない組織づくりに向けて調査や360度診断などの施策をご紹介します。
お申し込み受付は終了しました。
お申し込みはコチラ受付締切
2023年4月14日(金)12:00
ご参加いただきたい企業
- パワーハラスメントを防止したい企業
- 管理職の質を高めたい企業
- チームマネジメントの質を高めたい企業
講師プロフィール

1960年(昭和35年)東京都出身、一橋大学法学部卒業後、石油開発企業に入社。海外赴任通算約9年。1997年に総合商社-法務室国際法務統括に転職。以後、ドイツ系化学・医薬品メーカーのリーガルオフィサー兼日本法人法務知財室長を経て、2004年任天堂(京都本社)部門長として、企業法務、国際国内契約交渉や訴訟、CSR人権監査等に従事。2018年任天堂を退職。現在は、34年の企業法務での経験を活かし「法令遵守の本質」「ハラスメントの防止」「企業の情報を守る」「SNSをめぐるコンプライアンス」などの領域を得意とする研修講師。地方自治体、民間企業、公益団体、首都圏大学などでの登壇多数。
1960年(昭和35年)東京都出身、一橋大学法学部卒業後、石油開発企業に入社。海外赴任通算約9年。1997年に総合商社-法務室国際法務統括に転職。以後、ドイツ系化学・医薬品メーカーのリーガルオフィサー兼日本法人法務知財室長を経て、2004年任天堂(京都本社)部門長として、企業法務、国際国内契約交渉や訴訟、CSR人権監査等に従事。2018年任天堂を退職。現在は、34年の企業法務での経験を活かし「法令遵守の本質」「ハラスメントの防止」「企業の情報を守る」「SNSをめぐるコンプライアンス」などの領域を得意とする研修講師。地方自治体、民間企業、公益団体、首都圏大学などでの登壇多数。
プログラム
パワーハラスメントはなぜ起こるか?
マネジャーに求められること
チームで働くということ
チームマネジメントの三要素
メタ認知による気づき
マネジメント教育
ハラスメントを起こさない組織づくり
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