経営の意思決定に不可欠な“人事の見える化” 〜 人事の定量分析の手法と具体事例 〜
- 日時
- 2019年7月24日(水)10:00〜12:00 受付9:30〜
- 会場
- アルカディア市ヶ谷
- 講師
- 久保 博子
概要
昨今の急激な事業環境の変化において、正確かつ早急な意思決定をしなければならない局面が多くなってきています。経営上の意思決定は、正しい現状把握に基づくことが重要ですが、特に人事面の状況を客観的に把握している企業は必ずしも多くないのが実態です。とかく人事上の課題把握は“定性的”な人事情報を拠り所にして語られることが多く、“定量的”な把握がなされないまま、人事施策を実行するケースが見受けられます。
今後の人事の計画検討に向けて、経営層が的確な判断をするためには、まず“人事の見える化”を行い、人事の状況を正確に把握することが重要です。人件費、人員構造、人件費水準、人事制度の運用状況等の“定量的”な情報を、客観的かつ包括的に分析・把握しておくことにより、的確な人事施策を実施することができます。
当セミナーでは、当社が今までに蓄積した人事の定量分析のノウハウをもとに、経営の意思決定を行う上で不可欠な人事の定量分析・客観的診断の内容と経営判断への活かし方について、具体的な事例を交えて解説いたします。
お申し込み受付は終了しました。
お申し込みはコチラ受付締切
7月23日(火)12:00
ご参加いただきたい企業
- 経営計画立案のための人事の分析を行う予定の企業
- 現在の人事の問題課題を把握したい企業
- 定期的な人事の現状分析の実施を検討している企業
- 子会社関係会社の人事の状況を把握したい企業
- デューデリジェンスとして利用したい企業
- リストラ等大規模な雇用施策を実施する予定の企業
- 人事制度の見直しを検討している企業 等
講師プロフィール

コンサルティング部門 ディレクター
国内大手生命保険会社にて中小企業のリスク防衛、および企業の福利厚生を目的とした企業保険の営業に従事。その後、当社入社。ディレクターとして、人事制度設計、統合人事制度設計、グループ人材管理基盤構築を中心とした組織・人事コンサルティング業務に携わるほか、自社管理部門の責任者として、会社の基盤構築・マネジメント業務に従事。
コンサルティング部門 ディレクター
国内大手生命保険会社にて中小企業のリスク防衛、および企業の福利厚生を目的とした企業保険の営業に従事。その後、当社入社。ディレクターとして、人事制度設計、統合人事制度設計、グループ人材管理基盤構築を中心とした組織・人事コンサルティング業務に携わるほか、自社管理部門の責任者として、会社の基盤構築・マネジメント業務に従事。
プログラム
定量分析の重要性
定量分析が経営上の意思決定に与えるインパクト
定量分析のオーバービュー(分析の概要と種類)
代表的な定量分析手法とその活用
分析事例
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