仕事と育児・介護とが両立できるような様々な制度を持ち、多様でかつ柔軟な働き方を労働者が選択できるような取組を行う企業をいう。毎年該当する企業に対して厚生労働省が表彰を行い、またその取組みを広く紹介している。具体的には以下の4つの柱からなっているが、制度が規定されているだけでなく、実際に制度が利用されていることがポイントとなる。
1.法を上回る基準の育児・介護休業制度を規定しており、かつ、実際に利用
されていること
・分割取得できる育児休業制度
・通算93日を超える介護休業制度
・年5日を超える子どもの看護休暇制度 等
2.仕事と家庭のバランスに配慮した柔軟な働き方ができる制度をもっており、
かつ、実際に利用されていること
・育児や介護のための短時間勤務制度
・フレックスタイム制 等
3.仕事と家庭の両立を可能にするその他の制度を規定しており、かつ、実際に
利用されていること
・事業所内託児施設
・育児・介護サービス利用料の援助措置 等
4.仕事と家庭との両立がしやすい企業文化をもっていること
・育児・介護休業制度等の利用がしやすい雰囲気であること。特に、男性
労働者も利用しやすい雰囲気であること
・両立について、経営トップ、管理職の理解があること 等
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