
業務指示/OJTトレーニング(TM-71)
目的と効果
部門業務を効果的かつ効率的に進めるためには、的確な業務指示が不可欠です。部下に対して明確な目的を示して動機付けを行い、適切な指示を出すことで、計画に沿った業務遂行と目標の達成を図ることができます。またこのことは部下の能力伸長、職場内コミュニケーションの活性化等に寄与します。このように管理者の業務指示の能力は、部下の業務成果と能力に直結し、短期的にも中長期的にも会社業績に影響を与える重要な能力であると言えます。 本トレーニングは、個々の社員が仕事の目的を理解し高いモチベーションをもって業務遂行に当たれるよう管理者の具体的指示スキル、OJT指導力を向上させることを目的としています。
プログラム内容
| 業務指示/OJTの 目的・効果 |
業務指示/OJTの目的・効果を理解する ・業務指示/OJTが(1)組織業績向上(2)個人の能力向上の 2点を目的に行うこと、及び業務指示/OJTの目的と効果の 繋がりを理解 |
・講義 | 0.5時間 |
| 簡単なケース | 簡単なケースを実施する ・業務指示/OJTの手法を知る前に、簡単なケースの 実施を通じて現在の業務指示/OJTのレベルを把握 ・2人1組でロールプレイの実施 ・グループで適切な業務指示について討議し発表 |
・グループ演習 | 1.5時間 |
| 業務指示/OJTの 方法 |
業務指示/OJTの方法を理解する ・適切な業務指示の8つのステップを理解 ・業務指示/OJTの効果とステップの関係を理解 ・8つのステップの具体的方法を理解 |
・講義 | 1.0時間 |
| 複雑なケース | 複雑なケースを実施する ・8つのステップと効果の関係をもとに業務指示内容を検討 ・2人1組でロールプレイの実施 ・グループでケースの部下の育成方針と作業項目を討議し発表 |
・グループ演習 | 2.0時間 |
主な受講対象者/標準人数
管理者以上、チームやプロジェクトのリーダー/20~25人
ワークショップのポイント
業務指示/OJTの8つのステップ
ステップ
具体的実施事項
- 1 業務指示/OJT方針の検討
- ・部下の能力と指示する業務内容から業務指示方針を検討する
- 2 業務の全体像の説明
- ・業務の目的・ゴールを理解させる
・動機付けをする
- 3 作業手順の説明
- ・作業の全体像を説明する
・アウトプットレベル、詳細な作業内容、手順を説明する
・中間レビュータイミングを含めたスケジュールを説明する
- 4 作業
- ・作業中で確認したいことを適宜確認する
- 5 中間レビュー
- ・(3)の作業手順で設定した中間レビュータイミングでアウトプットを
レビューし、必要に応じて作業の改善指導、アドバイスをする
- 6 作業
- ・作業中で確認したいことを適宜確認する
- 7 最終レビュー
- ・指示したアウトプットレベルで完成しているか、作業に漏れはないか等、
アウトプットを最終確認する
- 8 フィードバック
- 作業完了後、結果を通じて、全般的な指導、及び将来に向けた能力開発を行う
価格
¥525,000(税込)
