
No.37 人事上の意思決定を行う上での定量分析の必要性
────────────────────────────────── ◆◆ トランストラクチャ メールマガジン No.37 2010.2.3 ◇◆ ◆◇ http://www.transtructure.com/?ad=jlisting ◆◆ ────────────────────────────────── 【適正人員・人件費算定】 経営戦略に基づく適正人員数、適正人件費算定を把握するための 合理的なアプローチについて紹介しています。
http://www.transtructure.com/consul/payroll_analysis.html?ad=jlisting
【人事コンサルタントによるブログ】
当社コンサルタントによるブログを随時掲載しています。 日常の出来事を人事コンサルタントの視点で見つめています。 http://blog.transtructure.com/blog/?ad=jlisting
-------------------------------------------------------------------- ■□ 目次 --------------------------------------------------------------------
■ トピック 人事上の意思決定を行う上での定量分析の必要性
■ セミナーのご案内 「経営の意思決定に不可欠な“人事の見える化”」 〜 人事の定量分析の手法と具体的事例 〜
-------------------------------------------------------------------- ◆◇ トピック -------------------------------------------------------------------- ★★人事上の意思決定を行う上での定量分析の必要性★★
--------------------------------------------------------------------
今週から2月に入りました。皆さんの会社でも来期の経営計画・ 事業計画を検討されていらっしゃる頃でしょうか。
経営計画・事業計画を策定する上で、経営幹部の間では 様々な議論が交わされていることと思います。
「既存の商品の売上アップは期待できない。研究開発を行って 新商品を開発しよう。そのための投資資金を借入れしよう。」
「いや、今の状況で借入れを大きくするのは危険だ。 新商品開発ではなく既存商品に資源を集中すべきだ」
「コスト削減もできることはやり尽くした。やりたくはないが 雇用調整を行わなければならない」
「いや、雇用は守らなければならない。まずは、さらなる賞与カット を行おう」・・・。
経験や、日頃の感じられている問題意識に基づいた意見は、尊重すべき ものです。
しかし、そうした意見の裏づけとなる論拠がないと議論が前に進まず、 空転してしまうこともあります。
生産やマーケティングに関する領域では、自社及び競合他社の売上高や 収益率などの客観的な情報に基づいて来期の設備投資や営業体制などの 計画が検討されていても、
人事分野については、例えば自社の賃金水準を検討する場合に 「我社の賃金水準は低い」「いや充分な水準であり、問題ない」など 当事者の主観的情報に基づいた議論がなされる傾向が見受けられます。
正しい意思決定を行う上で、人事の領域においても客観的な論拠に 基づいて議論が行われることが重要なのは言うまでもありません。
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
トランストラクチャでは、このような人事を客観的に把握するための 人事分析のサービスを行っています。
「我社では管理職の賃金に対する不満が高まっているから管理職の 処遇向上施策を検討しなければならない」
「いや、我社では若手社員の離職が多くなっている。若手社員に対する 処遇向上施策こそ検討しなければならないのだ」
という議論が社内でなされている企業がありました。
当社にてこちらの企業に、人事定量分析を行ったところ、
管理職(部長・課長クラス)の賃金水準は他社水準と比較しても 遜色なかったものの、残業代による課長クラスと係長クラスの賃金逆転が 生じているため、課長クラスに不満が生じているという問題と、
20歳代社員の賃金水準が他社水準と比較して低く、社外へ流出してしまう リスクが高まっているという問題が見出されました。
つまり前述の二つの問題意識は、同じ処遇に関する問題意識ではあるものの、 それぞれ異なる原因から生まれていた全く別の問題だったことが、わかりました。
この分析の結果からこちらの企業では、 課長と係長クラスの長時間労働対策による賃金の逆転現象見直しと 20歳代社員の賃金改定が検討されることになりました。
このように自社の状態を定量的で客観的な情報により正確に知ることが 的確で正しい意志決定や施策立案を行うためは必要です。
当社ではこの人事を客観的に把握するためのアプローチについて 無料セミナーを開催致します。
詳しくは、以下をご覧ください。
↓詳細はこちら↓ http://www.transtructure.com/seminar/seminar_20100209.html?ad=jlisting
残席が少なくなっておりますので、お早めにお申込を御願いします。
-------------------------------------------------------------------- ◆◇ セミナーのご案内 --------------------------------------------------------------------
「経営の意思決定に不可欠な“人事の見える化”」 〜 人事の定量分析の手法と具体的事例 〜
--------------------------------------------------------------------
【日時】 2010年2月9日(火) 15:00〜17:00
【会場】 弘済会館/東京都千代田区麹町5-1 (四ッ谷駅徒歩5分, 麹町駅徒歩5分) http://www.kousaikai.or.jp/hall/
【講師】 林 明文(代表取締役シニアパートナー)
【概要】 ■定量分析の重要性 ■定量分析が経営上の意思決定に与えるインパクト ■定量分析の位置づけ ■7つの診断 ■事例紹介
▼詳細・お申込み▼ http://www.transtructure.com/seminar/seminar_20100209.html?ad=jlisting
====================================================================
また、上記以外にもトランストラクチャ主催でセミナーを開催しております。 今月のセミナーは以下の通りです。
「“時間をコントロールする”働き方変革」 〜全社で取り組む究極の生産性向上〜 「評価品質を高めるための人事制度」 〜適正な評価を実現するための実践的アプローチ〜
【詳細】こちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.transtructure.com/seminar/index.html?ad=jlisting
====================================================================
────────────────────────────────── 最後までお読み頂きましてありがとうございます。
−このメールは 弊社サービスをご利用頂いた方 弊社のコンサルタントが名刺交換をさせて頂いた方 弊社が出展のイベント等で弊社担当とお名刺交換させて頂いた方 弊社セミナーにご参加頂いた方 トランストラクチャ通信購読のお申し込みを頂いた方にお送りしております。
今後、配信を希望されない方は、お手数をおかけしますが、 下記メールアドレスあてに配信停止ご希望の旨、ご連絡ください。 配信停止依頼はこちら : news@transtructure.com ────────────────────────────────── ≪本メールの内容に関してのお問い合わせ先≫ 貴社の組織・人事基盤を強化するコンサルティングファーム 株式会社トランストラクチャ http://www.transtructure.com/?ad=jlisting Tel:03-5213-3931 Mail:news@transtructure.com ──────────────────────────────────
バックナンバー
| 2009.05.28 | No.28 悪化する企業決算に対応した人事施策 | |
| 2009.05.11 | No.27 〜対象人数が少ない等の理由で評価者トレーニングを見送っている企業へ〜 | |
| 2009.04.17 | No.26 組織が変われば、人事も変わる | |
| 2009.04.02 | No.25 現環境下で品質の良い雇用調整を行うためには | |
| 2009.03.16 | No.24 適切な人事計画・施策を進めるために | |
| 2009.02.03 | No.23 −中途採用− 今こそ、最大のチャンスか! |
