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コラム - Column -

プロフィール

高柳 公一 (たかやなぎ こういち)

取締役 シニアパートナー
一橋大学商学部卒業。米国ジョージワシントン大学経営大学院修了。プライスウォーターハウスコンサルタント社に入社し、国内外の大手企業に対して、人材開発、業務改善、IT戦略立案等のコンサルティングプロジェクトに関与。その後、トーマツコンサルティング株式会社にて、多くの組織・人事に関するコンサルティングを行った後、当社、取締役、シニアパートナーに就任。人事分析、人事制度設計、他幅広い分野の人事コンサルティングに多数関与。

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高柳 公一のコラム一覧

表題

内容

日付

プレミアムマンデー(プレミアムな仕事をしよう)
[人事管理]

先月末の金曜日、ショッピング等の個人消費を喚起するとともに、午後3時に仕事を終えることを奨励するプレミアムフライデーが始まった。実際に、金曜日の午後3時にどれだけの人が仕事を終えられるのか、といった議論等、賛否は様々であるが、働き方改革の主テーマの一つである「長時間労働の是正」に…

2017.03.14

成果のでない理由(わけ)
[人事管理]

人事の課題の中には、時間をかけ、腰を据えて取り組まないと、成果を出すことが難しいものも少なくない。「女性活躍の推進」もそうした課題のひとつかも知れない。多くの企業で、従前より検討されているが、期待される水準を達成できている企業は数少ない…

2017.02.28

ロボット・AIがオフィスにやってくる!
[人事管理]

昨年12月の完全失業率は3.1% 有効求人倍率は1.43倍(いずれも季節調整値)で、労働市場は、引き続き、タイトな需給関係で推移している。企業としては、総じて、期待通りの採用がかなわない状態が続いている。こうした活発な求人の背景には、各企業で様々な事情があるが…

2017.02.07

寛容な「顧客」になろう
[経営]

政府の働き方改革の主要テーマである長時間労働の是正は、今まで継続的に取り組まれてきた課題であるが、なかなか解決できないまま、現在に至っている。その背景には様々あるのだが、「過度な顧客第一主義」という観念が、我が国の意識の中に強くある事が、解決の障害の一つになっていると考えている。「過度な顧客第一主義」という観念においては、お客様は神様であり…

2016.12.13

ゆるくてドライな関係
[人事管理]

最近、企業が、社員の副業・兼業を解禁したという記事をよく目にするようになった。政府も、働き方改革の一環として「副業・兼業」の解禁に関する研究会を今月中に経済産業省内に設置する方向だ。副業・兼業の解禁は、今、我が国が直面している働き方の改革の主要なテーマのひとつといえる。副業・兼業の禁止は、終身雇用制とともに、我が国の多くの企業において長年続けられてきた慣習である。その理由として、企業固有の知識・ノウハウの社外流出リスク、本業のパフォーマンスがおろそかになるリスク、さらには、犯罪やトラブルの発生により、本業の会社のリピュテーションが低下するリスク等を回避したいという事がある。企業側は、こうしたリスクを避けるため…

2016.11.08

世の中や自分に有益な残業
[人事管理]

政府の「働き方改革実現会議」の初会合が先月末に開かれた。「非正規雇用の処遇改善」「賃金引き上げと労働生産性の向上」「テレワーク、副業・兼業といった柔軟な働き方」など、多岐にわたる働き方にかかわるテーマをひとつ、ひとつ議論していくことになるが、その中でも主要なテーマのひとつと言えるのが、「長時間労働の是正」だ。諸外国に比べて我が国の労働時間が長い現状を是正し、短縮していくことが議論される。ワークライフバランスも考えて、働きすぎないようにしようという事自体、否定されるべきものではない。2015年度に過労死とされた人は96人に及び、過酷な労働環境を改善することは、喫緊の課題であることは間違いない。ただし、気になるのは…

2016.10.18

給与情報の公開レベル
[人事管理]

コンサルティングをしていると、企業間で、人事上のポリシーに、大きな隔たりがある事を時々、感じさせられる。たとえば、社員の給与や評価結果を社内でどこまで公開するのかという事も、その一つだ。評価結果は、大変、個人的なものであり、ラインの上司と人事部しか知るべきものではなく、他部門であれば、役員クラスでも、公開されないという考え方を持つ企業もあれば、管理職以上であれば、自分の所属階層以下の社員の評価結果については、だれでも…  

2016.07.05

職場の民主主義
[経営]

社員のロイヤリティを高め、パフォーマンスを向上させるために、他社ではどんな取り組みをしていますか?」企業経営者や人事部門の責任者から、時々聞かれる。先般、新聞(4月5日付 ウォールストリート紙)に、ある興味深い記事があった。共和党・民主党の大統領候補選出で沸くアメリカでは、一般企業においても職場の民主主義が広まりつつあるという内容だ.。…  

2016.06.14

手さぐりで前進する時代
[人事管理]

大胆な金融緩和により、デフレを克服するというアベノミクスは、今のところ、明確な成果は見えていない状態が続いている。IMFの予想では、我が国のインフレ率は−0.19%で、デフレになるとさえ言われている。一方、中国経済の減速や原油価格の急落等で、オイルマネー等の世界の余剰資金が一斉に動きだし、「比較的安全な資産」という事で円が買われて、さほど日本経済が強い状態でもないにも関わらず、ここ数か月、大きく円高に振れてきた…    

2016.05.24

人事(ヒト)のインターネット
[人事管理]

家電や車、ビル等、さまざまなモノが、スマホやウェアラブル・デバイスを通じてヒトとつながり相互に情報をやりとりし、新たな価値が創造されていくことを、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)と呼ぶ。インターネットやセンサー技術等のテクノロジーの進化に伴い、モノのインターネットは、今後、飛躍的に普及していくものとみられているが、その一端が、既に…

2016.04.19

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