
最新コラム
トランストラクチャのコンサルタントを中心に、組織・人事に関するテーマで、執筆しているコラムです。
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再就職支援業界発展のために 林 明文 2010年07月29日
再就職支援サービスは会社都合による離職者の円滑な再就職を促進するサービスであり社会的な意義の高い事業です。実際には大手企業や外資系企業での人員削減時に利用されるため、大企業出身の社員を中堅中小ベンチャー企業へ移動させるということになります。日本では新卒優秀者のほとんどが大企業か外資系企業へと就職します。中堅中小企業は優秀な新卒をとることがむずかしいということです。中堅中小企業がよ...<続きを読む>
舘内社長 林 明文 2010年07月28日
再就職支援業は、会社都合で退職した社員を再就職させるサービスを提供する人材サービス業の一分野です。おそらくこの分野の日本での最も古い企業は日本DBMです。第一次雇用調整ブームの実に20年以上も前からこのサービスを日本で細々と提供してきました。米国大手のDBMとライセンス契約を結び主に外資系企業の人員削減のサポートを行ってきた会社です。当時の社長は舘内社長(故人)でした。私も業界の...<続きを読む>
再就職支援業小史(縮小期第二成長期) 林 明文 2010年07月27日
2004年以降日本は徐々にバブル崩壊後の低迷から脱却しました。特に米国や中国の内需拡大により、日本企業の収益が回復することになります。しかしすべての業界が業績回復したのではなく、自動車関連や産業用機械メーカー、商社や造船海運などの海外関連企業や金融機関などが業績を大幅に回復しました。しかし電子部品などの製造業は海外メーカーとの熾烈な価格競争を余儀なくされ続けます。急速に業績回復す...<続きを読む>
再就職支援業小史(成長成熟期) 林 明文 2010年07月26日
バブル崩壊後それまで存在が認識できないほど小さかった再就職支援業界も急速に大きくなっていきました。まだ初歩的な段階ではありつつも業界団体も設立され、世の中の一般的な認知が定着しつつありました。経済環境は依然悪い状態が続き、これは逆に再就職支援業界としては今後の成長が大きく期待されるということです。急激な高度成長はバブル経済と同じように突然終焉を迎えることも薄々わかっていました。景...<続きを読む>
再就職支援業小史(勃興期) 林 明文 2010年07月23日
人材サービスの一分野として再就職支援サービス(アウトプレースメントサービス)という業界があります。このサービスは業績低下などによる人員削減を行う企業が会社都合で退職する社員の再就職を支援するための専門サービスです。欧米ではすでに50年以上の歴史のある業界ですが、日本ではこのサービスが定着したのはバブル崩壊後の第一次リストラブームの時からです。それ以前は業界としての認知ができないほ...<続きを読む>
管理職の品質 高柳 公一 2010年07月22日
S課長:『K君、 あの資料作成の件だけど、ちょっと急いでいるので、明日のお昼までに、いつものような要領で、やっておいてくれるか。』K氏:『はい、わかりました。頑張って明日のお昼までにお持ちします。』こんな会話、多くのオフォスで日常的に行われていると思います。そして、その翌日、K氏:『S課長、昨日おっしゃっていた資料を作成したので、お持ちしました。』S課長:『どれどれ、うーん、昨日...<続きを読む>
ストレッサー 森 大哉 2010年07月20日
仕事帰りの通勤電車の中では、職場の同僚と思われる人たちがさかんに仕事や職場環境について談義をしています。「うちの職場はエアコンが効かなくて、蒸し暑くてストレスがたまるよ」、「うちの部のだらだら長い会議はまったくストレスの元だな」「課長がちゃんと方針出さないからみんなストレスいっぱいだよ」などなど。心理的ストレスから来る心身の変調は、どの会社でも大きな問題になっています。しかし、電...<続きを読む>
人事課題のトレンド 〜日経ヒューマンキャピタルに出展して〜 田崎 文教 2010年07月16日
7/7〜7/9の3日間、東京国際フォーラムで「日経ヒューマンキャピタル2010」が開催された。本年度は「教育・研修」専門のパビリオンが設置されるなど「教育・研修」への関心の高まりを意識した展示会であった。当社は、組織・人事分野で幅広くコンサルティングサービスを提供しているが、イベントのテーマに沿って「教育・研修」を全面に打ち出した企画で出展し、3日間で400名近くの来場者と意見交換し...<続きを読む>
物価と給与 林 明文 2010年07月13日
毎年総務省より消費者物価指数が発表されます。日本の主要都市の物価水準を把握する統計です。この物価指数を見てみると、自分が思っていた感覚と実際の物価差の感覚が大きく異なります。日本では東京の23区が最も物価の高い地域です。全国平均を100とすると平成21年の統計では東京23区は110.0(消費者物価地域差指数)という水準です。東京23区以外で比較的物価の高い地域は次の通りです。神奈...<続きを読む>
自分の言葉で語る 吉岡 宏敏 2010年07月12日
多国籍企業で働いていたときに、「リーダーシップ・カスケード」という言葉を知った。組織のなかを、カスケード=CASCADE(幾筋もの滝)のようにリーダーシップを連鎖させていくことを意味し、各国のリーダーが集まるキックオフ・ミーティングの席上では、ビジョンや方針の話のなかで、“カスケードする”という言葉が何度も聞かれた。単なるWATERFALL やTORRENT(瀑流)ではなく、CASCADE(幾筋もの滝)というのが...<続きを読む>
ハイパフォーマーの育成パターン 林 明文 2010年07月06日
社員を業績貢献によって、区分して議論することが多くなりました。高業績社員(ハイパフォーマー)、通常の貢献社員(アベレージパフォーマー)、低業績者(ローパフォーマー)と区分して、管理することが効率的効果的人事管理であるということです。ハイパフォーマーとは、単に単年度でよい成果を出しているということではなく、長年高い成果を出し続けているという定義です。したがって人事管理的には、近年の...<続きを読む>
信号とスピード 林 明文 2010年07月05日
日本人にとって法令を遵守するという意識はどこまで強いのでしょうか。たとえば車の運転で信号を守ることが普通と思っていますが、他国に比較するとかなり強い遵守意識があります。そうかと思えば車の法定速度を守る車などはほとんどなく、意識も非常に低いといわざるを得ません。そもそも法定速度の決定基準がおかしいのかもしれませんが、都内の幹線道路などは40キロ程度が法定速度です。厳格に守ろうとして...<続きを読む>
野球にたとえると 林 明文 2010年07月02日
人事管理の話を野球にたとえて話をするようになると凡庸な内容であるような気がしますし、本質をはずすような気もしますが、あえて人事問題を野球にたとえて話してみたいと思います。あるプロ野球チームがあるとします。このチームの目標は熾烈なシーズンを戦い抜き優勝することです。優勝するためには、他のチームとの日々の戦いに勝利しなければなりません。そのためには必要な戦力を揃え、育成し、動機つけな...<続きを読む>
合理主義宣言 林 明文 2010年06月29日
この数年間で人事分野の“見える化”という言葉をたびたび目にします。バブル崩壊後に人件費に対する管理が厳しくなってきたこと、労働市場が発達したことなどの要因から、企業の人事は、以前には発生しなかった問題が発生するようになりました。人件費を代表とする人事問題は経営者や銀行、親会社、株主などに十分な説明ができなければならない状況になってきた背景があります。そのため、いままではよくわからな...<続きを読む>
『究極』のモチベーション施策 高柳 公一 2010年06月28日
サッカー・ワールドカップ、デンマーク戦のあった先週金曜日は、日本中が寝不足だったようです。テレビのニュースでは、多くの若者が、前日の夜からオールナイトで、深夜の試合を観戦し、明け方、ニッポンチームの勝利をまわりの仲間と分かち合い、そのまま学校や会社に向かった様子を放映していました。『眠いですけど・・日本が勝ったんでもう気分最高です。今日はさわやかな気分で、バリバリ仕事もはかどりま...<続きを読む>
先生と… 林 明文 2010年06月21日
“先生と呼ばれるほどの馬鹿じゃなし”という川柳があります。できない専門家を揶揄する時に使います。企業のリストラの仕事をするに際によく弁護士の方とご一緒することがあります。経営の施策の企画や運営のサポートは私どものようなコンサルティング会社が行いますが、法律的に見てリスクがないかを検証したいということで弁護士も参画する事があります。多くの弁護士の方と仕事をさせてもらいましたが、よい弁...<続きを読む>
翌日から効果の出る研修 森 大哉 2010年06月16日
教育研修といったものはすぐに効果が出るものではない、という声をよく聞く。そうでもないと思う。やりようで、早い効果を期待することはできる。あるクライアントでの例。この会社ではずいぶん念入りな新入社員研修をするのに、現場配属後に所属長から総務部に「(新入社員は)なってない」と文句がついたり、3ヶ月も経ったころに大勢辞めてしまったりするようなことがあった。理由を調べてみると、配属前に本人...<続きを読む>
切腹 林 明文 2010年06月15日
“腹を切る”というのは昔の日本人の究極の責任の取り方です。自分が取った行動に対して、自分の命を絶つということで責任を取るということです。自らの命を絶つくらいの責任ですので、周りに対して深刻な影響を与える重い責任です。切腹が非常に野蛮な行為であると同時に、日本人の責任の取り方という観点で潔い行為とも捉えられています。最も潔いとされているのは、周囲が感じると思われる責任に対して自らが自...<続きを読む>
M部長 林 明文 2010年06月14日
今回はある製造業のM部長について話をしてみたいと思います。この会社は精密機器の製造メーカーです。近年の環境の激変で厳しい経営を余儀なくされています。商品サービスの抜本的な再編、生産拠点の合理化、管理機能の徹底したスリム化など、考えられる経営施策を次々と実施してきました。しかし急激な環境変化は、実施する経経営施策でも追いつくことができません。人員削減なども含むかなり大胆な経営施策の...<続きを読む>
M取締役 林 明文 2010年06月09日
当社のクライアントのM取締役について話をしたいと思います。M氏とは8年ほど前からの知り合いです。ある会社の紹介でM氏の会社の人事制度設計の仕事をすることになりました。当時M氏は人事部長であり、人事制度改革の責任者でした。大規模な人事制度の改革であり当社に設計業務を依頼したということです。M氏は人事部門の経験が長く、人事についての知識・経験とも極めて高い人物です。仕事には非常に厳し...<続きを読む>
人事コンサルティング批判 林 明文 2010年06月07日
経営コンサルティングの分野は広いですが、その中でも人事コンサルティングは発達の遅れている業界です。他のコンサルティング業界に比較すると規模が小さく、さらに成長していない分野といえます。業界の規模は正確にわかりませんがあまり大きくないと推測されます。世の中で人事コンサルティングと称している法人や個人には5つくらいのタイプがあろうかと思います。1.人事コンサルティング専業会社2.総合コン...<続きを読む>
『菊地寛の短編からみた処遇の在り方』 高柳 公一 2010年06月02日
『彼を昇格させるべきか、正直わからないんです…』仕事柄、著名な企業で、大変優秀な経営層の方々と人事評価や昇格についての話をする機会が少なからずありますが、人事評価に頭を悩ませたことはないという方に、今まで、お目にかかった事はありません。程度の差こそあれ、評価を行う立場の人間にとって、その判断の結果で、ひとりの社員のキャリア人生に少なからぬ影響を与えることになる人事評価には、大きな責...<続きを読む>
ストレスワクチン 吉岡 宏敏 2010年05月31日
多くの組織で問題になっているメンタルヘルスの予防的施策として、ストレスワクチンという処方がある。メンタル不調を結果するような状況に至る前に、ワクチンを打ってストレスの抗体を作り、個々人のストレス耐性を高めておく手法だ。「ワクチンを打つ」とは、Off-JTのワークショップとフォロープロセスのことで、まずは組織診断によりその会社固有のストレス因子を検出し、それを使ってストレスフルな状況の予...<続きを読む>
人は石垣、人は城 森 大哉 2010年05月27日
「人は石垣、人は城」というのは、武田信玄の考えとして甲陽軍艦(武田信玄の戦略や戦術をまとめた軍学書)に残されたことばであり、「戦の勝敗を決するのは堅牢な石垣や城ではなく、人の力である」というほどの意味だ。中国人の留学生と話をしていて、この言葉を知っていたのには感心した。「日本人はほんとうに人の力というものを信じ、大切にするのですね。」ビジネスを専門に勉強している学生なのに、留学先...<続きを読む>
評価者教育 林 明文 2010年05月25日
評価者教育ほど意味のないものはないと思います。多くの企業で評価者教育を行いますが、この教育によって評価者のレベルが格段に向上した例をあまり知りません。誤解があるといけませんのでここで言う評価者教育について定義したいと思います。一般的には新たに管理職になる社員や評価の甘辛が発生しないように一定期間ごとに評価をする社員を対象に、評価を行う前に評価制度の説明や評価者としてのスタンス、悪...<続きを読む>
会社と社員の距離 大矢 哲夫 2010年05月21日
会社に対する社員の意識が変わったと言われるようになって久しい。高度成長期からバブルの時代まで、社員は終身雇用の枠組みの中で年功序列的な昇進・昇格が約束され、その見返りとして会社に対し忠誠を尽くすことが当然のことであった。会社は安定的な賃金を支給し、社宅を提供し、社内運動会や社員旅行に家族ぐるみで参加するのも当たり前のように行われてきた。その結果、社員は親しみを込めて勤務先を「うちの会社...<続きを読む>
喫煙 林 明文 2010年05月18日
最近喫煙に対する制限が厳格になってきています。この数年間ではオフィス内で喫煙する場所も少なくなっています。業務中にたばこを吸ってよい会社はほとんどなく、会議で禁煙にすることが当たり前になってきています。受動喫煙による健康被害を被ってきたたばこを吸わない社員に対して、至極当然の環境になってきたといえます。 喫煙に対する企業の姿勢は全体として厳格に規制するスタンスになってきたといえま...<続きを読む>
コミュニケーションに「こころ」はいらない 吉岡 宏敏 2010年05月13日
縁あって、平田オリザさんの話を聞いた。平田さんは、劇団を主宰するとともに、現代演劇の理論化とそれを活用したコミュニケーション教育で知られる。16歳のとき自転車で世界一周したことは有名だが、近年は、大学の教員も歴任し、現政権下では内閣官房参与の任にある。そのなかで、大阪大学で共同研究している「ロボット演劇」の話があった。ロボットが劇を演じ、人が観客として鑑賞する。そのお披露目では、ロ...<続きを読む>
適正人材配置 林 明文 2010年05月11日
人事管理の分野でもっとも合理的でない代表的な分野は人材の配置だと思います。企業は経営計画達成のためにもっとも適していると思われる組織を毎年編成します。またそれぞれの組織に最適だと思われる人材を配置します。この人材の配置いかんによって企業の業績を左右することになる極めて重要な管理です。特に管理職以上の人材の配置については経営に対する影響度合いは大きく、“最適さ”が求められるのではない...<続きを読む>
新入社員に求める『覚悟』 高柳 公一 2010年05月07日
先日、角界から引退した朝青龍。TVで見ていて、随分と貫禄があると感じ、何歳(いくつ)なのだろう? と、調べてみれば、まだ29歳・・・。朝青龍のみならず、一般にスポーツ選手の寿命は短く、多くは20代、30代で引退する。聞けば、水泳やフィギュアスケートは20代前半、サッカーや野球で30歳前後、プロレスや競馬の騎手で40台前半で、おおよそ引退するそうだ。先日亡くなった巨人軍の木村拓也コ...<続きを読む>
故きを温ねて・・ 森 大哉 2010年04月30日
新しい期を迎え、ただでも多忙なのに、部下の人事評価を書いて人事部に提出しなければならない大変な時期だ。人事評価などという仕事は面倒くさいものだと思っている管理職は多いだろう。いきおい、何とか「表を埋める」ことに終始することになる。評価される側にとっても、普段の仕事を評価されるとなると楽しいことばかりではないだろう。評価が公平でないなど不満の声を上げる向きも多い。多大なパワーをかけ...<続きを読む>
ローパフォーマー 林 明文 2010年04月27日
ある製造業での話です。私がその会社に訪問したのはかなり以前なのですが、非常に衝撃的な情景で今でも鮮明に覚えています。受付に行くと担当の女性が座っています。受付自体は特段変わっていないのですが、受付の後ろに3名の初老の社員のデスクがあります。受付の後ろに2つずつの机を向き合わせて4人の島に座っています。その周りには島を取り囲むように机が配置されていますが、皆その4人の島に背を向けて...<続きを読む>
自分の定年は、自分で決める 吉岡 宏敏 2010年04月22日
2006年に「改正高齢者雇用安定法」が施行されて4年。95.6%の企業が同法に基づく取り組みを実施済みであり、60歳以上の継続雇用のしくみは定着したように見える。とはいえ、希望者全員が継続雇用できる企業の割合は41.8%。これに関して、二種類の質問を受けた。41.8%を「少ない」とみるメディアは、たいていの会社は自社の選定基準に沿って継続の可否が決まるわけだから「どうすれば“あなた”は再雇用されるのか...<続きを読む>
企業人材の賞味期限 大矢 哲夫 2010年04月21日
適切な例えではないかも知れないが、食べ物に賞味期限があるように企業で働く人材にも賞味期限がある。ここで言う人材の賞味期限とは定年のことではなく、もっと短いスパンでのことを指している。どんなに美味しい食べ物であっても時間の経過とともに酸化し、あるいは空気中の菌類が付着したりして徐々に味が落ち、最後には食べ物ではなくなってしまう。これと同じで学校を卒業したばかりのフレッシュで有能な人...<続きを読む>
成果主義と雇用 林 明文 2010年04月19日
企業の経営側と社員側の雇用に関する意識のギャップを感じる場面をよく目にします。企業によっても異なりますが、多くの企業では正社員として採用した社員は定年まで雇用することを前提としています。この定年まで雇用するということについても微妙な意識があります。優秀で会社の業績に貢献する社員については定年まで雇用したいと考えていますが、能力が低い、協調性がない、業績貢献が少ないなどパフォーマン...<続きを読む>
何年も同じやり方で仕事していませんか? 高柳 公一 2010年04月15日
通い続けているコーヒーショップがある。出張など特段の理由がない限り、毎朝7時45分にその店を訪れ、エスプレッソコーヒーを飲んでから職場に向かう。小さいカップにほんの少量だけ注がれた液体の”苦味”が、仕事モードへの切替スイッチの役割を果たしているかのようで、いつの間にか、そのスイッチを押さずには、職場に向かえないようになってしまった。長く通っていると、随分と店の”事情”がわかってくる。...<続きを読む>
麻薬的残業の正体 吉岡 宏敏 2010年04月09日
「なかなか残業が減らせない」という声が、多くの人事担当の方々から聞かれる。業務効率の向上はもちろん、過重労働の軽減やワークライフバランスを考慮した働き方の要請からも長時間労働をなくしていかねばならないが、その実現は簡単ではない。その理由には、「当社の仕事は“特殊”だから」という、“共通”したものや、「お客さんに合わせざるを得ないから」、「なによりもまず業績回復」といった組織の状況があ...<続きを読む>
