事例紹介

適正人員算定による適正人員配置の実現

 

会社プロフィール

【業界・業種】 製造業/工業用品の製造・販売業
【人数規模】 6,000人(本コンサルティングの対象は110名)

コンサルティングの内容

人員配置適正化により人件費を削減

C製造会社では、製造部門に対しては新情報システムの導入を進めつつあり、システム化による業務効率化や人員配置適正化が期待されていました。一方で工場間接部門である品質保証部門については、人員余剰感が感じられ人員配置の適正さに欠けているのではないかという疑念がもたれたまま、抜本的見直しが行われていない状況でした。
このため、品質保証部門に対する適正人員算定を実施することにより、現在の人員構成上の問題を明らかにするとともに全社最適の視点から人員配置の適正化を図ることになりました。

適正人員算定を実施する中での業務分析により、C製造会社では以下の課題が明らかになりました。

<業務分析より見出された課題>

 1.社員が資格・給与に見合った仕事をしていない(等級ミスマッチ(注*1)の発生)
 2.本来業務以外の付加価値の低い業務(ノンコア業務)に多くの時間をとられている
 3.工場間あるいは本社・工場間の業務が全体最適の視点から合理化されていない

C製造会社では、等級ミスマッチの改善、アウトソーシングの活用、ベストプラクティス(注*2)の展開、複数工場間の同一業務を本社に集約する等の施策により上記の課題を解決し、適正人員配置を実現することで、人件費削減に成功しました。

注*1 等級ミスマッチ:自資格相当難易度の業務を行っていないこと。自らの資格より高難易度の業務を行っている場合と低難易度の業務を行っている場合の双方をいう。
注*2 ベストプラクティス:最も効果的、効率的な実践の方法

会社プロフィール アプローチ アウトプット:分析結果 アウトプット:適正人員算定

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