
組織リストラクチャリングの実施
経営体制改革へのアプローチ
【経営体制改革へのアプローチ(全体像)】

経営体制改革へのアプローチ
B商社は早急に経営体制の改革を行う必要がありました。そのため、下図のとおり組織設計・人事制度設計・雇用調整を平行実施することで、約3ヶ月の短期間で組織リストラクチャリングを行いました。
経営体制改革の実施フロー
新組織機構設計
新組織機構設計では、新たな経営目標・経営計画を達成するために必要な組織機構を設計し、各々の組織の役割等を定義しました。
最適人員構成設計
最適人員構成設計では、企業組織を構成する業務を洗い出し、必要な業務量を分析し、それに見合った人員数(適正人員数)を算定しました。同時に適正人員体制時における人件費を算定しました。
計画策定
計画策定では、適正人員数と現行人員数との比較により余剰人員数を算定し、該当者に対する施策の概要設計を行いました。

実施準備
実施準備では、雇用調整実施に必要となる書類の作成を行い、対象者に対して面接するためのトレーニングを実施しました。

希望退職実施
希望退職実施は、先ず制度の公示を行い、面談、募集・受付、退職事務を行いました。

個別退職勧奨実施
個別退職勧奨は、対象者に対して面談を実施し、本人の同意を得られた後、退職事務等を実施しました。

概要設計
短期間での経営体制改善を必要としていたこともあり、B商社においては通常人事制度設計の際に行っている分析を詳細に実施する時間的余地がありませんでしたので、人事改革の基本プラン設計として人事制度の概要設計を実施しました。

詳細設計
詳細設計では、経営体制改革後に求める人材を明確に定義し、その人材を育成・処遇する基盤となる制度とすることを目的とし、各制度の設計を行いました。
移行支援
移行支援では、移行のためのルールを検討し、移行シミュレーションにより、各人別の賃金の変動額や人件費の増減等を算出しました。
また、制度改定の説明資料の作成、規程見直し、給与改定通知書の作成等、制度改定時に必要となる諸手続に必要な書類の作成を行いました。

中途採用支援
新体制を支えるための優秀な人材(不足人材)を獲得する必要がありましたので新たなビジネスモデルに必要な人材を数名採用するための支援として人材紹介を行いました。
